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コータン流右四間のその後

2008-12-15 18:55:07 | 将棋
コータ君の右四間練習に竜君を当ててみた。

竜君には、矢倉で応戦しなさいと指示出して。

コータ君には、右四間の練習になるのは勿論だが、竜君にしても受けの勉強になる。

文化会館の受師にならなくても良いが、総合力で強い相手に挑む事となると、受けの勉強も必要になり、有段者の実力も整って来るはずです。


3番@矢倉・四間・矢倉で戦っていたが、コータ君の攻めも鋭くなった、良くここまで自分の形を完成させたものです。

コータ君も、やがて受けの練習も必要になるでしょうが今は、これで進んで行って良いと思います。

23日は楽しみになりそうです。



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詰将棋作家

2008-12-15 00:30:50 | 将棋
本日の日曜教室は、不定玉&ウッキー両先生は、名古屋へ豪華フレンチ食べにお出掛けで、留守番の私は、それなりに務めてました。

兄弟が自身が発表会等で出入りが多かった1日でした。

そんな中で、ユー君に詰将棋を出された。
自分が作ったから解いて下さい先生と・・・・(汗)

7手詰だそうで持駒が4枚も 飛車・桂・金と捨て最後に飛車打ちで仕留める空間技。

正直、瞬時で解けて良かった。(笑)

醍醐朗君は、いつもの如く子ども達を相手してくれて助かる。
彼自身も、最近腕を上げて来た。
うちの三強と方を並べる日も近いでしょう。
小学生の進化とは違う成長の仕方をするものです。
手ごたえも感じるようになりました。

本日のメインは、何と無謀にも竜君に2枚落ちで挑戦してみた。
2枚落すのだから、普通は指導だが(笑)

少し無理な仕掛咎め良い勝負にするも、筋の良い攻め筋で襲い掛かる。
それを、桂損しながら飛車を封じ込めるが、角を切って襲い掛かる。
上手勝ちかと思うが、と金の前に金を寄る一手稼ぎの手順を指され一手負けになってしまう。
ここで、少し異筋の7手詰を見逃し必死を掛けてしまう。
こちらは、飛車・角捨てる少し難しい13手詰があり最後に逆転。(汗)

ここ1ヶ月毎日バナナダイエットと供に、詰将棋をしてる効果があった様だ。

竜君の力からして、決して発見できない7手詰では無かったはずです。
自玉の詰み手順は、盲点の飛車捨て等があり詰まないと思ったのも無理無いが、詰めれる時は詰めましょう。

簡単な3手&5手で良いから、楽しみながら解き続けましょうね。



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