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文部科学大臣杯小中学生団体戦

2010-06-05 13:37:50 | 将棋
明日は、文部科学大臣杯小中学生団体戦in各務原が行われる。

支部長から、応援&レポーターの指示を受けて掛け参じる事になった。

Flowerチームは、コウタ君・Northチームは、大ちゃんがリーダになって参加者を集め将棋も教えてくれて参加する選手は、土曜将棋教室に通って来てくれるメンバーで構成された。

8年間も土曜教室をやってると、何か良い事が起こるものだと嬉しい限りで、勝ち負けは別にして、将棋を楽しんで来てもらいたい。

大会に初参加する子は、負ける事に慣れてないから、その辺りのサポートをと思っているが、はてさてどうなる事でしょうか。(笑)

作戦!

もし明日、雷が鳴ったら怖がって机の下に身を隠しましょう。


では、健闘を祈る。






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龍角散

2010-06-05 03:03:17 | 雑記

 

「ゴホン・・といえば龍角散」

ということで、ご本の紹介。

世の中は、詰将棋も難しいが、その詰になる前の段階である「寄せ」も難しい。
もう少しで勝てそうなのに、王様に逃げられてしまう経験は私は豊富で、皆さんは少しでしょうか・・・・(笑)

教える方としても、詰将棋は「王手3回だよ~~」「飛車邪魔だよね!」とかヒントが出しやすいと言うか、これも経験値の量が多いから、まだ指導し易い(?)

そこで、こんな本を紹介します。



200の問題形式になっているが、それぞれの章でテーマがあり基本から上級レベルまで学ぶ事が出来るようになっている。

1例。
テーマ上から押さえるより。
次に詰ませますよと、上から何を打てば、良いのでしょうか。


これ基本問題で、解らない人は本を買って答えを見ましょう。(笑)

指導用と自己学習の為に1冊購入してみました。

・問題の形(駒の配置)を見て覚える。
・答えを見て、手筋を覚える。
・今度は、自分で覚えているか試してみる。
・試して解けたら、家の人や先生に褒めてもらう。
・家の人や先生は、褒める。
・またチャレンジしたくなる。
・繰り返し試みるようになる。
・後は、黙っていても強くなる。

キモは、褒める事でしょうか。
これが最大の難問かもしれません。(笑)




Comments (2)
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