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幸せな四段

2010-06-11 04:33:17 | 雑記
・道場主催のローカルレベルの大会などで、いつも優勝に絡む。
・プロの先生との指導対局は、飛車落ちで勝たせて頂く事が時々ある。
・雑誌などの、詰将棋や次の一手問題は、すらすら解ける。
・時には、初心者に対して指導してあげられる事も出来る。
・新聞掲載の棋譜やNHK杯等を見て楽しむことができる。
・将棋仲間と、お酒を酌み交わしたり、時には温泉旅行など職場以外の交流の場がある。

まっ・・・こんなところでしょうか。(笑)

「幸せな四段」

自らも楽しみ、仲間も居てプロの先生とも会話出来て、地域貢献のお手伝いも出来る。

このレベルに達して付き合えれば、将棋を覚えて、人生を豊かに過ごすには、これほど良いものはないと思える。

羽生名人や先崎八段の子供の頃の話を聞くと、小学校2年生くらいで覚えて、1年で初段2年目で何と四段レベルに達している。

プロになるには、それくらいの才能が潜んでいないと成れないものかと、驚き桃の木・山椒の木、もうひとつおまけに洗面器。(笑

高校・大学と進学して、野球で云えば甲子園や大学リークなどの選手を夢見るが如く、高校竜王戦や学生リーグなどに駒を進めらえたら、それが最高で夢成し得なくても、社会人になって「幸せな四段」なら殆どの子が達成出来ると思う。

みんな幸せになろう。






Comments (2)
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