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泉の如し

2010-07-12 21:17:41 | 雑記
高山将棋教室支部主催の詰将棋選手権を、秋に開催したいと思った。

(思っただけの私案ですから、決定ではありません。)

上級・中級・初級と3段階で行う。

問題は、それぞれ5問。

ここからが「ミソ」で、夏休み中に30題の問題を先に渡しておいて、その中から同じ問題で5問出す。

30題の問題中、自分で解ければ良いが、解けなくて教室で友達に聞いてもOK、講師に答えを教えて貰ってもOK。

事前に全部答えを暗記してもOKの優しいルール。



開催日時は10月頃を予定。

上級クラス:11~15手詰で10分で二段~四段の問題。

中級クラス: 7手~9手詰で10分で4~6級の問題。

ただし、実戦詰将棋で、駒余りあり・余詰めあり、とにかく詰められればOK。


初級クラス:やさしい3手詰問題(本当に優しい問題です。)


目的:
   ・上級クラスは、ロングシュート力確保。
    (答え丸暗記組は、詰み筋覚えるだけでもOK)
   ・中級クラスは、ゴール前シュート力確保。
    (答え丸暗記組は、覚えただけで力アップ)
   ・初級クラスは、将棋の終わり方を覚えましょう。



詰将棋選手権を捩って、こんな事を考えてみた。

次回役員会に提案してみたい。


最近、いろんなアイディアが、泉の如く浮かんでくる。
少し、危ないのかもしれない。(笑)




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