1.Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
2.Do(実施・実行):計画に沿って業務を行う。
3.Check(点検・評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを確認する。
4.Act(処置・改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて処置をする。
まさか、まさか初段レベルに近いか、有段者になった子ども達に対してのアクションをまったく考えていなかったし、そのレベルは範疇にあらずと思っていた。
しかしながら、小学生名人戦・倉敷王将戦・中学生選抜等の県代表を目標にしたり、はたまた研修会に入会する子が出て来るとは想定外で、対応が遅れたが里見香奈さんの学習方法と検証用に将棋ソフトを使う方法で「Plan」を作成し、「Do」を皆さん実行中である。
土曜日の夜に開催を決めたのも、3.Chek 4.Actのために設定した。
概ね、月2回開催をめどに10月から、本格始動をと考えています。
もう一つは、日曜日来られない子の為に、救済日も兼ねていますので、自分がどの立場で行くのか自覚して頂けば良いだけです。
軌道に乗ったら、飛騨支部の有段者の方々や支部長先生にも来て頂いて、VSでコテンパンに負かしてあげて頂きたいと思っています。
大ちゃん・ソウ君・ユーゴ君の三人に矢倉24手組なるものを練習させる。
意味は良いから、とりあえず綺麗によどみなく、多少手順前後は良しとしてリピート先後あわせて30回させてみた。
谷川九段の上達法よりのエントリーで、対振り飛車急戦と矢倉は指す指さないを別にして、勉強した方が良いと書かれていたのいで、導入してみた。
飛騨支部主催の棋士派遣事業で、3月に熊坂先生にカニ囲い⇒矢倉棒銀を習ったので、その延長線でもあります。
ちと厳しかったかもしれませんが、教室参加率からして好きなんだし強くなりたいと思っているだろうから、付いて来れると思うが、どうなるだろう?(笑)
初級クラスも、ほぼ最初のステージが完了しそうさなので、中間層のレベルアップを模索中。
教室通うだけでは、強くなれませんから、強くなりたければ家で練習しましょう。
本日も、飛騨支部長先生の指導を受ける事が出来ました。
タッ君が9勝3敗で昇級が掛かっていたので、昇級試験対局をお願いしました。
6枚落ちで1番入り(入れて貰ったのかもしてませんが・・・)
見事昇級しました。
タッ君、おめでとうございます。
教室が終わってから、飛騨・高山両支部長と私とで、最近事情の四方山話しを30分程する。
今後も、ご指導を賜りながら両支部を基点として、新しい時代が発展して行くと良いと思いながら、小ホールで開催されてる映画「いのちの山河」を観に行った。
まさに文化の秋・・・・食欲の秋には要注意で(笑)