同胞(はらから)

将棋に関するあれこれ
糖質制限ダイエット備忘録
B級グルメ探訪記

本家復活Ⅱ

2010-09-18 23:33:11 | 雑記


本日急に、炊飯器が動作不能になる。
米の飯が食べられなくなるので、土鍋で緊急対応して「はじめチョロチョロ~」おこげがほんのり程度の大成功。


柔道JAPAN本家が、どうして急にと不思議に思い、謎を探ってみた。
(こういう、どうでも良い事に何故か、ご執心)
最初は、朽木倒しなどのタックル技の使用が禁止されて、格調高い柔が復活したのかと思ったが、結果は単純だった。
それは、各クラスのエントリー人数が1人⇒2人へのルール変更で、単なる確立が高くなっただけだと判った。
選手層が厚く、世界ランキング上位が2名参加すれば、そうなりますよね。
やっとで納得するの図であった。(笑)

朽木倒しで連想してしまうのが、Kanaken system。
低い体制から、Single leg diveで、飛車を狙う。


うちの教室の会員さんの実戦譜より、ここで△8六歩が少し疑問で・・・・


△4五歩が正解らしい。
(この将棋も良く知らないので、らしいとしか言えない。)
先手は、▲7四飛OR▲7四銀だが、後手の金が二段目なら飛車で、一段目なら銀が狙いとウッキー先生に教えてもらった。
後手のイビアナは、まだ金銀が集中しない間に戦いが始まり手馴れてないと一気に持っていかれそうである。

ここからHageyubi先生に、ご指南いただいた。
▲7四銀!△6二銀▲7六飛△4二角▲7五歩△3一金▲1五歩△7三歩▲6五銀△5三銀
▲7四歩


何がなんだか・・・・
イビアナとしては、楽しみがいつ来るのか判らないが、戦いながら玉を固める練習になりそう。



19日は、初めて夜の教室を開催してみた。
Y君との一戦で、先手のY君一手目を、なかなか指さない????????
何してるのかと顔を覗いたら、精神統一してた。

ギャ~~勝つ気で居る。

そして暖めた戦法で、向かって来る。
結果はどうであれ、一手目を溜めるレベルになったのかと・・・・
なにか、もうすぐ噴火しそうな気配を感じた。




Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする