同胞(はらから)

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ニンジン入りハンバーグ  その2

2012-01-31 22:55:34 | 雑記

ランチ感想戦は、新年になってから二連勝中、今回のルールは応援棋士が負けた方が次の応援者を決められるシステム(大袈裟か・・・)にしている関係上、七番まで行った場合七連敗も理論的には存在することになってしまった。

G君は、原則二冠を応援しているが、旗色が悪くなったので棋王戦の一局目を観てから、エントすると慎重になって来た。(笑)

このランチ感想戦は、どちらかが転勤するまで続くような気がしないでもない。

春から始まる名人戦のエントルールを、そろそろ決めておかねば・・・・・・・・。( G君は、森内名人は、名人戦のために今、勝ちを控えられていると何気に誘導して来たが、どうしましょう。)


サイコロの目は、1~6までだから、何が出るかは確率1/6なのだが、実際は1の目が大きく彫ってあるので、重さのバランスから正確に1/6では無いらしい。

同じ理屈で「歩兵」・「と」彫駒なら、多く彫ってある方は軽いので「歩兵」は出る確率が多いのだろうか、そうなると盛り上げ駒は「と」が出る確率が高いのか。

    


 

     

 

 

 

 

 

 

                      

詰将棋の本なるものは、これまで何冊か購入したが最後まで解いたのは、浦野先生の5手詰ハンドブック2冊のみで、殆どは途中リタイヤしてしまっている。

唯一解いた2冊も、教室の子ども達に勧めたので自分も同じ立場にたって試した程度で、やはり苦手意識は直らない。

そこで、ニンジン入りハンバーグ作戦第二段として、名人戦道場 即詰み編を買ってみた。

買った理由は、1問目難解度★が、意外と簡単だった事と最後のページ難解度★★★★★が加藤名人誕生の一局で、読み物としても面白そうで偶然にも瞬時に浮かんだので、気を良くしてしまって衝動的に・・・・・・・。(笑)

 

 

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感想戦Ⅲ

2012-01-31 00:14:58 | 雑記

 

 

 

 

 

 

 

前回、この局面で▲3二桂成が味消しで良く無かったと記したが、それでは何故この手を指してしまったのだろうか。

答えは簡単で、ここでは有利だからどう指しても勝ちで、桂馬と金を換える駒得だから何も考えないで指してしまったからである。

将棋は人間同士が競い合うゲームなので、ミスを抱えるゲームでもありミスする事自体は仕方が無い事であるが、どうしてミスした手を指してしまったか、その時どう考えて指していたかを振り返る事が出来れば、同一局面は、もう出て来ないが同一の心の状態は何回も出て来るから、その時前回の反省から手を考えれば、同じミスは少なくなるような気がします。

勝ちだと思った瞬間に、もう一度腰を落して、しっかり読みを入れる習慣を意識的に身に付ける。

「慢心いけない、よく読むよろし」


 

    ← 絵をクリックすると対局画面になります。

「きのあ将棋」をお試し中である。

初級者向け - Low Level > ハム将棋

特に、終盤が強いのでハム将棋を卒業したレベルだと勝つのが大変かもしれない。Hageyubi先生のところの8級とも戦わせてみたが、互角程度だろうか、もう少しデータ量を増やさないと何とも言えないが、増やしても価値が無さそうなので、この辺りかという程度にしておきます。

中級者向け - Medium Level

このクラスになると、かなり強くなるので初級向けを卒業してから駒を進め倒せるようになれば、かなりの腕前に成長している事でしょう。

レポートは、不定期連載予定!

 

 

        

 

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