ランチ感想戦は、新年になってから二連勝中、今回のルールは応援棋士が負けた方が次の応援者を決められるシステム(大袈裟か・・・)にしている関係上、七番まで行った場合七連敗も理論的には存在することになってしまった。
G君は、原則二冠を応援しているが、旗色が悪くなったので棋王戦の一局目を観てから、エントすると慎重になって来た。(笑)
このランチ感想戦は、どちらかが転勤するまで続くような気がしないでもない。
春から始まる名人戦のエントルールを、そろそろ決めておかねば・・・・・・・・。( G君は、森内名人は、名人戦のために今、勝ちを控えられていると何気に誘導して来たが、どうしましょう。)
サイコロの目は、1~6までだから、何が出るかは確率1/6なのだが、実際は1の目が大きく彫ってあるので、重さのバランスから正確に1/6では無いらしい。
同じ理屈で「歩兵」・「と」彫駒なら、多く彫ってある方は軽いので「歩兵」は出る確率が多いのだろうか、そうなると盛り上げ駒は「と」が出る確率が高いのか。
詰将棋の本なるものは、これまで何冊か購入したが最後まで解いたのは、浦野先生の5手詰ハンドブック2冊のみで、殆どは途中リタイヤしてしまっている。
唯一解いた2冊も、教室の子ども達に勧めたので自分も同じ立場にたって試した程度で、やはり苦手意識は直らない。
そこで、ニンジン入りハンバーグ作戦第二段として、名人戦道場 即詰み編を買ってみた。
買った理由は、1問目難解度★が、意外と簡単だった事と最後のページ難解度★★★★★が加藤名人誕生の一局で、読み物としても面白そうで偶然にも瞬時に浮かんだので、気を良くしてしまって衝動的に・・・・・・・。(笑)