雪が振りました。
そして、家の前をブルドーザーが除雪作業に来てくれて、夜が明け家の前を見渡せば万里の長城ができていた。
午前中は、この万里の長城を破壊に専念することになった。
さて、午後はカミサンの命令の買い物の予定、少しエスケして木村の矢倉「3七銀戦法基礎編」が書店にあれば買って来る事にしよう。
KRS48問題作成用と、自分の辞書に使う予定。
「仕事は点にあらず線にある。」とは、ある偉い人が言った言葉だが、ダイちゃんにも職場のN君にも使えて何かと便利になって来た。
まっ、売って無ければ密林から伐採する事にしましょう。
長谷川優貴女流二段の師匠、野田先生は対振り飛車の急戦で潰しに行く、ぶつかり稽古と彼女に詰将棋の日課を指示したとTVでの放送で語られていましたが、初心・10枚~8枚レベルの子どもと指していると、つくづく先生の言われた言葉が身にしみて来ます。
しかし、しかし・・・・・・・・・。
管理人は、苦手で嫌い。
最近は、開き直って詰ませられない=玉方の受けの手を正確に読んでると考える事にした。
上の図の問題も、そうでした。
正確な読みを行う練習だと思えば、詰ませられ無くてもドンマイ・ドンマイ。
そのうち、詰ました時の快感が堪らなくなってしまう。