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久しぶりの登場

2012-12-09 09:16:30 | 雑記

Y月君が久しぶりに登場。

長らくスポーツ活動で将棋から離れて居たので、どんなものかと見て居たが矢倉は組むは、イビアナ指すはで特にチャンバラになってからの手は相変わらず冴えている。

実力を蓄えたアンヌ隊員を向わせたが、中盤からは手が出なかった。

Y月君との一戦、矢倉に誘うも角換りの手順にされてしまった。

端歩を突かないで呼び込んでみたのが上の図。

▲1五銀と引いて一歩交換を果たし次の構想を、どうするのかを問うてみたが。

 

銀を捨てての猛攻撃をして来た。

多面で指して無ければ、角を取る手から読むのだが、次善・三の善レベルの△4四角としたが、これもう先手勝てない形勢になっている感じである。

とは言え、鋭さは錆びて居ない。

これから、いわゆる将棋の造りを理解して行けば、昇段も早いでしょう。


昇段と言えば、リュウ君が三段になる為には、どうすれば良いかと問うて来た。

テレビ松本杯では研修会Dクラスを破り入賞しているし、あの強豪集まるバロー大会での優勝と中日杯S級優勝及び倶楽部24のレーティングも考慮すれば認定しても充分なのだが、若い頃は実力が先行して段位は後から付いて来るもので、更なるステップアップを考えるとちと考えてしまう。

準代表レベルで昔ながらの三段で、連盟の道場で指せば五段レベルでどうか。

勉学と部活で忙しいので、無理もさせたくないのも本音。

今週中には、到達レベルの指標を出したいと思う、少し待っていて下さい。


ヒロ君が質問して来た。

後手になった時、角替り棒銀で受けるのに苦慮している様子、辞書代りにHageyubi定跡道場をいつも持って行って居るが、こんな時に持って来てないのが悪手になってしまったが、何だかんだと研究している個所なので緊急対応だけはしましたが、詳しくは調べておきますので、次回まで待って居て下さい。

ついでに、問題集まで作成してみます。

ヒロ君からのテーマ図。

定跡では、△1六歩だが△1九角はどうか。

▲2六飛だろうが・・・・・・・・・・さて。

 

 

 

 

 

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