6五歩+アナ角をアレンジ、ここまでされると流石に後手は怒り心頭も△8六歩の前に△6六角を決めて、飛車の横効きを遮断法人。
飛車を8筋からの反撃と見せて真の狙いは、袖飛車にして後手の玉頭を狙う。
この時、先手の角を使わせては、プライドが許さんと来てくれたら「ごちになります」
そんなバカな、こんなはずではと思っているうち上の図になる。
実戦の詰み13手になっている。
24日の教室は、飛騨支部長先生・K西先生が参加して下さり、また親さんも初心・初級者の相手をして頂き和気藹々ムードでした。
牧歌的雰囲気が、最近少なくなっている中いついまでも、こんな教室であり続けたいものです。
ありがとうございました。