本家の飛騨支部を頂点として、アゼチの高山教室支部が存在して飛騨支部ご指導の下ビギナーズを、お預かりして担当させて頂いているのが現在の姿である。
棋力が3級レベルに達して、立ち振る舞い(大人の人達に混じっても、きちんと居られるレベル)が整ったら、飛騨支部に送り出すの形が理想形になるのかなと思っている。
飛騨支部長は中学生の頃から管理人は高校生になってから、飛騨支部の前進の高山将棋愛好会に参加させて頂き、当時の皆さまに可愛がられて育てて頂きました。
高山教室支部からも、強くなってドンドン飛騨支部へ腕試しに行く会員が出てきて頼もしい限りになって来た。
そんな中で、ユーキッチ君が棋道に研鑽著しい事を認め、4月1日付けで「初段」を認定する事に致しました。
年長者には礼を年少者には優しく、そして将棋にはどの年代にも真摯に向かう有段者になって欲しい。