参加者が170名超えは、過去最高の人数だったらしい。
男女とも団体戦もあるので、全国大会への切符も複数あってチャンスも多い。
大会前に、奨励免状の授与式がありアンヌ隊員が恩恵に授かる。
功績として、3年連続中学生代表・2年連続高校生代表が評価されたもので、打倒アンヌ隊員に向けて女子選手のレベルも県全体に上がり直接・間接を含めての結果だったと思える。
↑ 中学生時代からのライバル戦は、相振り飛車でした。
さて、男子の方に目を向けると予選を難無く突破したユーキッチ君でしたが、問題は決勝トーナメントでのクジ運だけ。
強豪連中が鬼ブロックに集中して、逆のブロックで裏街道をひた走る予定だったが、その裏街道をトモキ君が引いてしまったのは、何という運命の悪戯だろうか。
ショウ君VSイヅツ君の勝者と戦い、これに勝っても大垣の助っ人が控えていた。
イヅツ君との激戦で勝利を逃した後は、なにか空中散歩している感じでしたが、相手の背中が見える位置まで成長した証拠とも言える。
来年は、M君が奨励会へ行くとしたら、ショウ君と互角以上の棋力に達したなら、トモキ君の逆ブロックのクジを引き全国大会への道が開けて来る。
いよいよ、温めていたラーニングシステム「いけしお」作戦の発動の機会が来た様だ。
とりあえず、高校竜王戦に向けて準備しましょう。
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