同胞(はらから)

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粗さが消えればスキルアップかな

2018-07-18 01:26:21 | 糖質制限

猛暑で、空調無しの2階での将棋教室終ってから夜には、同じ場所で防犯の集会があり帰宅後ビールを飲み過ぎて寝てしまったのが敗因で、空調が直接当り風邪でダウン。

海の日は、甘酒飲んで素麺食べて回復を待ちました。

皆様も、ご注意くださいませ。

 


 

最近は便利になって、タブレットに将棋ソフト入れて感想戦も即座に利用するようになりました。

 Gunji君も、ご多分に漏れず感想戦になると持って来ました。

 上の図は、私が迷った局面で▲3七桂が第一感で、迷って▲6九玉としましたが、Gunji君のソフトは、▲3七桂を最善手にしました。

 検証で、Hageyubi師範に訊ねたら同じでした。

 ちとGunji君が上達したので、こちらが弱気になった感じですね。

 ▲6九玉も次善手でしたので、これくらいは良いでしょう。


局面は進み上の図。

最近、本当に序盤が上手くなった感じです。

プロ棋士の棋譜並べも、確実に行っているのが伝わって来ます。

どうやって誤魔化すかに作戦変更となりました。


角交換から、壁金にされてしまいました。

△4七歩と手裏剣を放ち▲同飛に△4五銀!

流石に、これは指し過ぎでしょう。

数手後の飛車・金両取りが見えたので指したと思うが、角を合わされて飛車取ると詰みになってしまう。

ここら辺が、今後の課題で切れる手を指しますが、三段からの上位相手に星を積もうと思えば目に映った良い手の裏を読む練習が必要になるようです。

昇段は、もう目の前ですからね。





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