職場の縁で、節分・土用丑・ボジョレ・クリスマスの年間4点セットを楽しませて頂いてます。
飛騨支部のブログより研究してみた。
比較的手が限定されそうな局面なので、当り外れのリスクは少ない感じだが、後手の選択した手は流石ですね。
序盤の強さ=知識(定跡知っている)。
終盤の強さ=詰将棋沢山解く。
中盤力を鍛えるのが一番難しいのかもしれません。
時代が違うので、Yowai60の昔の話は博物館になっているので、新時代の鍛え方を紹介します。
例えば、上の図の様に振り返りを行い、ここからソフトと戦ってみて評価値が1000点離れたら、もう一度振り返りを行い自分の悪手を反省してから、今度は先手・後手を入れ換え相手側を持って対戦してみる。
そして、また1000点離れたら、解析して反省しまた逆を持って指してみる。
将棋ソフトは何回お願いしても、嫌がらない・疲れない・忘れない。
効果の確認は、たまに下界へ降りてネット将棋指すとか、大会へ出てみるとかすれば感じられると思います。
高い月謝と交通費・往復の時間が必要な空間へ行かなくても、これだけで充分な気がします。