筋の煮込みに、葱ともやしを入れて、鉄板焼き風に食べる。
最後に、うどんが美味しいが、忍の一手で豆腐にしました。
嬉野流対策で悩んでいるので、菊水矢倉で受けましょうと伝授までは良かったが、知っていると理解してるの差が出た感じの一局。
嬉野流は、序盤低い形から駒を交換して捌けると良い感じになる戦法ですので、出来るだけ捌かせないに徹する菊水が良いと紹介されていました。
図は、▲1六歩に挨拶した△1四歩が良いのか悪いのか、個人的意見ですが後手なので、ここは手抜いて△3一玉もあるかもしれない。
▲3五歩~▲2四歩と突き捨てを入れるのが手筋で、銀交換を可能にしてますが、本譜2四の歩を取ったので角まで交換になってしまった。
3五の銀を取るのが受けの手筋で、銀の交換は許しますが角までは許しませんと指すのが良い様です。
お相手も、嬉野流のスペシャリストなので、この上を行く研究があるかもしれません。
1.定跡はしっかり覚える。
2.覚えたら意味を理解する。
3.それをベースに自分なりの研究を積んでおく。
これくらい普通に出来ないと、あの国の住人として、いつまでも門番役しか回って来ないかもです。