83手まで進んで竜王510で、ややリードした感じです。
ここで、ソフト先生は歩を突いて銀を押し返してから飛車先の歩を突きなさいと、おっしゃっておられました。
まぁ、それはそれとして、下手の布陣はバランス型です。
羽生善治九段は、これからの子はAIで学んで来る10年後に、どんな将棋を指すのか楽しみですと言われてました。
バランス型は、一手誤るとゲームセットになるので、正確に読む力と終盤力が必要になりそうです。
良い子は、詰将棋をコツコツ取り組みましょう。
有段者は、二桁の問題に取り組みましょう。
AIの力を引き出すには、ノスタルジックな毎日の努力もしれません。