次回の教室のテーマは、三番目のマリ子で、一間竜の手筋を一緒に学習します。
これ覚えると、棒銀戦法と組合せて使えば、クラスで一番、向かう所敵無しになります。
更に、これまでの講座を復習して理解を深めれば、初心者卒業です。
中級の方は、詰将棋解答選手権に出て、専門正解が待ってます。
(講釈師、見てきたような、なんとやら!)
藤井二冠の27手はムズいので、やさしい詰将棋にアレンジして、皆さんで考えて頂きます。
それなりに、期待して来て下さい。
高田新四段の真似ではありませんが、最近右玉に凝ってます。
角換わり・こいなぎ流・等々、直球が走らないので、変化級に頼る老いぼれですが、堅さより広さの大局観が難しいですね。