夢の途中

藤井三冠の玉の早逃げが、話題になりました。

この将棋、豊島竜王が銀を見捨てて端に絢を求めると、無料の銀に目もくれず、逆に桂馬をプレゼントする手でカウンターを放つ激戦でした。

キャリアのピークを前にして、この強さですから、先はどうなるのでしょうか、そしてAIは将棋の結論を出す事が出来るのか、興味は尽きません。

今回は、スマホの詰パラから、一題お借りしました。

難しいのが続きましので、少し箸休めです。