先崎学九段の駒落ちの話が、バイブルになってます。
定跡書では、最善手が書いてあるが、アマがここから指し続けるのは困難で命懸けになるとか、アマ目線からのアドバイスが書かれてました。
6枚落を雀指しで卒業したら、平手定跡で挑んでみても良いと、書かれてました。
なるほどで、次の4枚落だと上手に桂馬が加わり、それが飛車・角みたいに活躍します。
普段仲間と指している作戦で、行く方法も書かれてました。
そこで、武蔵は考えた。
2枚落ち定跡で、挑んだらどうなるか。
水匠2枚落ち専用ソフト師範が、お相手です。
▲4四歩△同歩▲4五歩から攻めてみました。
必勝形から勝ち切る練習には、良いかと思われます。
宝塚の凄さです。
最善