今年も猛暑の時期に入り、寒冷地仕様の我が身には日々辛い日が続いている。
アイランド・カフェ
美味しい珈琲と夜は、ジャズ・コンサートを定期的に開催。
お昼は、素敵なランチがある。
観戦将棋ファンのG君と、王位戦第4局の話題をする為にランチを食す。
パスタ+パン+サラダ+ドリンク=980円
パスタの画が無いのが残念(笑)
今年も猛暑の時期に入り、寒冷地仕様の我が身には日々辛い日が続いている。
アイランド・カフェ
美味しい珈琲と夜は、ジャズ・コンサートを定期的に開催。
お昼は、素敵なランチがある。
観戦将棋ファンのG君と、王位戦第4局の話題をする為にランチを食す。
パスタ+パン+サラダ+ドリンク=980円
パスタの画が無いのが残念(笑)
Sクラスだけ時間が長引いたので、コータパパ・K西先生・ウッキー先生と私は、チーム3人を連れて前回発見した中華飯店へと向かった。
会場⇒消防署⇒警察署の順で中華飯店へと向かうのだが、途中警察署の前の交差点で信号待ちしていたバイクに乗った警察官に、ごく自然に「こんにちは」と挨拶をするではないか・・・・・(唖然)
ウッキー先生は、照れ隠しぎみに「田舎の子なので」何て言われてましたが、その名も知れぬ警察官は微笑みを浮かべて「こんにちは」と返して下さいました。
挨拶運動は、各学校で行ってる事なのでしょうが、こんな形で自然に声を掛けられる子ども達の感性に驚いた次第で、もし将棋というカテゴリーが、この少年達に、それをごく自然にそれをさせたのなら、凄く素晴らしい事なのだなぁ~~と・・・・・・。
こんなふとした仕草の中に、一緒に将棋をしていて良かったと思わせてくれる、子ども達に感謝です。
第14回こども将棋団体戦、行ってまいりました。
詳細は、ウッキー先生のブログにでるでしょうから、こちらは報告までにします。
Sクラス
選手団リーダのリュウ君:今回はパワーアップしてSリーグ大将戦5戦 4-1全勝出来なくて、やや不満気味が頼もしい。
副将コータ君:JT北陸の再現なるかだったが、やや今日は星が集まらなかった様だが、このレベルは自分で何故を考えてみましょう。 もうそれが出来るレベルですから。
三将リョウセイ君: 昨年の倉敷代表から1年が過ぎ、将棋に荒さが研ぎ澄まされた感じになって来ました。 このクラスでの4-1は光ります。
Aクラス1
Y月君:チーム編成の関係でランク落としてAでの参加、当然の様に早い段階で勝ってしまうも、当然を当然として勝てるようになるのも凄い事です。
ヒロ君:定跡の研究では、リョウセイ君に次ぐペースで進んでいて、詰将棋も毎日確実に解いてるだけあり、3勝はとても良い成績でした。
リン君:ヒロ君の研究に付随する形で序盤も上手くなって、得意の乱戦が持ち味、ややレベルの高いクラスでしたが両目が開いて大健闘です。
Aクラス2
ダイ君:ジワジワと実力を付けて来ました。 よく考えられるようになったのが成長も証ですね。 ここからのもう一歩でバロー大会や秋のJT杯でも成果を残したいです。
ユーゴ君:教室出席率NO1は伊達じゃなくAクラスでの両目は、自身を持って良いと思います。 続けることの大切さが判って来ると、もっと勝てるきがします。
アオ君:今回のAクラスは、やや荷が重過ぎたかもしれません。 今回は全部白星を貯金したと思って次回に沢山利息を付けて返して貰いましょう。
乗鞍合宿に続く夏の2番目のイベントこども団体戦が、いよいよ始まります。
前回は、震災+原発の心配で安全確保のため出場を見合わせたので、1年振りの参加となるが、夏休みに日程が変わった関係で、ややチーム編成に苦労する事になった様子。
夏休みの方が、皆さん様々な計画があり集まりにくい現象は、さながら現代を感じさせます。
住所が不定な方の意見でそうなったのかは、定かではないがSクラスが誕生して、今回も安心して有段者&研修会員が参加でき、中学生チームとも戦う事にもなるので、腕試しにはもって来いだろう。
少し家賃が高いAクラスに参加する選手達も、連敗するだろうが「敗局は恩師なり」で先生に教えて頂く心で向かって下さい。
勤務の関係で、今回も新幹線で応援(昼食場探しがメインですが・・・)に一応行きます。
決勝戦の解説は、イケメン藤倉四段と室谷女流初段お二人とも、本大会を経てプロに道に進まれている。
女子決勝戦は、瀬戸川さんVS山根さんと、これまた全国区の二人が相まみえる事になった。 上の図は先手瀬戸川さんのイビアナに対し後手山根さんのクローズド四間飛車で、渡辺竜王の本に出て来る様な基本的形から戦いがスタートしたところ。
藤倉先生の話。
最近は、角道をオープンにしたままの振り飛車が多くなりましたが、将棋を覚えて行く過程では序盤の知識だけで勝負が決してしまいそうな、角交換型は避け昔ながらの振り飛車にする方が、力を出せるのでお勧めとの事であった。
うちの教室でも、アンヌさん・チノさんの女子会員には、昔ながらの四間飛車を教えて来ましたが、どこでも同じ傾向のようで女子同士の対局では、やたらと相フリ飛車が多くなり本大会も、その傾向が多かった感じでした。
図は、山根さんの△5五角に瀬戸川さん▲3七角と引いて角交換を挑んだところ、同行したウッキー先生「ここは一目△3三角で振り飛車有利だが、女の子の将棋では△3七角成りとしちゃうんだよ!!」との発言を待つか待たないかで△3七角成りが指された。
そういうものかと、流石ウッキー先生である。 (私めが結石になったのは、石が流れなかったからなのとは関係ありません。)
この後、互角の手に汗握る戦いが繰り広げられ先手玉はアナグマの金銀が全て無くなり、後手玉も5一まで追い出されるも僅かに先手届かず、山根さん見事に2年連続優勝となった。
・・・・・・・・・
両選手とも教室のアマ高段者の先生が、体調・メンタル・テクニカルも含め親子の様に寄添いサポートされていた。
週刊将棋のコラムに、各地に現れる天才少女達は、現れるのではなく創られるとの文を読んだが・・・・・
↑の3点セット目的の観戦ツァーの私達とは大違いで、まさにその現実を垣間見る事になった。
これだけ強くなった少女達の行く先に、どんな未来が待っているのだろうか。
アンヌさんは、高校生になっても将棋を続けるとの事、ゆっくりペースで高校で初段・大学で三段くらいに到達して行けば、一生将棋を良き友として歩んで行けそうで、そうなって欲しいものである。
で・・・・・もう心は!
第48回全国高等学校将棋選手権大会 (2013)
宮崎・天童・倉敷3点セットになったらどうしましょう。(笑)
三笠宮杯(男子優勝)女王杯(女子)この二つの盾を巡り、戦いが始まりました。
大会風景、かくして熱戦が始まりました。
観戦ツアー御一同様は、近くの御蕎麦屋さんで有名になった鳥中華に舌つつみ。
とりあえず、無事帰宅。
詳細観戦内容などの感想は、明日書きます。 Yowai50UPは、疲れたので、今夜はこれが玄界灘!!!
速報
岐阜県女子の部代表 アンヌ隊員
長崎の優勝候補が存在するグループに今年もエントされて、行く末不安の予選リーグが開かれた。
初戦、アイフリで互角に戦うも、中盤からの駒損が響き初戦敗退なるも、二回戦で終盤の魔術が炸裂、今大会初勝利をゲット!(内心・・・一安心)
決勝T出場決定戦に回った3局目・・・・・・惜しいが、ここで負けてしまい決勝T参加ならず、残念でしたが戦った3局とも内容は良い将棋で、この2年間の成長を窺せました。 良く頑張ったアンヌ隊員に拍手!
岐阜男子代表のN島君は、最近充実してる力を発揮、準決勝まで駒を進めたさんにが残念!
明日3位決定戦に駒を進める事になりました。
愛知女子代表N〃子さんは、連勝で予選突破し決勝T二回戦で、強豪のW田に敗退。
もっ一歩でした。
以上速報まで!
全国の将棋駒の実に約95%にあたる、年間約55万組を生産している天童。「将棋駒のふる里」といわれる所以です。
その歴史は古く、江戸時代末期までさかのぼります。藩財政の窮乏に苦しんだ天童織田藩が家臣の救済策にと奨励したのが将棋駒の製造でした。
「将棋は戦闘を練る競技であるから、武士の面目を傷つける内職ではない」というのがその理由でした。
天童駒の特徴は、草書体の書き文字ですが、近年は、彫り埋め駒、盛り上げ駒なども作られ、名人戦や王将戦などの対局にも使用されるようになっています。
頭のスポーツ「将棋」は、生活に潤いとゆとりをもたらす日本文化の象徴で、広く愛されています。全国将棋駒生産量の約95%を占める「天童将棋駒」。木目と木肌そして駒文字の美しさは、使う者を魅了します。
←直接関係は、ありません。
来年からは、次世代の君達の出番です。
ゴキ中で戦うつもりなら、王様の守りは金銀2枚で、後ほどリホームで3枚に出来れば凄い! そこで四間を考えると、金銀3枚に拘らなくても良いことになる理屈であるがDNAが、拒否反応を起こすのも事実で、頭が固くなるとこんなものかと思う次第。
そこで、ナント6聖拳!
金子教室から読み直すことにして、倉庫から大山VS升田・大山VS中原などを持って来た。
持って来ただけで、未だ読んでない。(笑)
バイパス沿いに、吉野家を発見!
8月初旬OPENらしい。