会長が万里の長城を築いた局面から、Hageyubi6段+同士で戦わせてみた。
持ち時間無制限で、棋風:先手 升田幸三 後手:天野宗歩。
現在の評価値 先手+181で互角。
それでどうなったか、先手完勝でした。
特徴は、持ち時間無制限の条件で、後手の消費時間が先手の倍で後手は、かなり考えていました。
一点突破と水際作戦で、全ての手を封じるのでは将棋の作りが違ってしまうのは、電脳でも同じようです。
会長が万里の長城を築いた局面から、Hageyubi6段+同士で戦わせてみた。
持ち時間無制限で、棋風:先手 升田幸三 後手:天野宗歩。
現在の評価値 先手+181で互角。
それでどうなったか、先手完勝でした。
特徴は、持ち時間無制限の条件で、後手の消費時間が先手の倍で後手は、かなり考えていました。
一点突破と水際作戦で、全ての手を封じるのでは将棋の作りが違ってしまうのは、電脳でも同じようです。
普通のクローズド四間飛車VS左美濃。
何か昔の香りを感じさせる対局は、里見さんと清水さんの女流名人戦でした。 狭く深い研究が出来るオープン中飛車(ゴキ中含む)をエントしないで、地元の大舞台で昔ながらの四間飛車を、披露するのは更なる高き場所へのチャレンジなのでしょうね。
絶対王者も最近は苦戦中。
得意の弾劾タックルを封印しようと、あるものは接近戦また、あるものは離れて得意の弾丸タックルを封じ、焦って無理に仕掛けて来た処を狙い打つ作戦を展開している。
完全体になる前に、今ならチャンスあり。 弾丸タックルしか出さない今なら・・・・・・。
14日(土)の教室、少し遅れて部屋に行くと、もう皆さん熱戦の渦の中に居るではないか、一年で一番寒い時期なのに、熱気ムンムンで嬉しい事です。
久しぶりに、下呂のリョウセイ君が参加してくれて四天王勢ぞろいで、飛騨支部長先生も指導に来て下さりウッキー師範を含めバーサスが展開されて行く。
その傍らで、リュウ君パパさん・リョウセイ君パパさんが初~中級レベルの子を相手して下さり、私の出幕は無いところでしたが、ダイ君久々の登場で早速矢倉戦のを開始する。
ダイ君は、野球選手で日曜日の参加が厳しくなり、こうして土曜日開催で来られる様になりましたので、シフト開催が功を奏した感じです。
ふんわり全体を眺めていると、飛騨支部長先生・ウッキー師範は四天王相手に真剣勝負でバッザバッサと厳しい指導をされ、リュウ&リョウセイパパさんは、初~中級者に上手(じょうず)に手を緩め自信を持たせる様に指されている状況を見て、何か幸福感が溢れて来る。
さてさて、子ども達の成長のスピードは凄いもので、筆頭のリュウ君も強くなったが他の3人も成長して居るので相対的に差が感じられない錯覚に陥ってしまうが上位グループは順調に成長している事を再確認させられる。
初級グループでは、リンタロウ君が伸び始め、新規参加のY腰君も元々のベースに磨きが加わりつつある。
新御三家のグループにもう直ぐプラスアルファしなくてはいけなくなる勢いを感じ始めたので、新しいネーミングも考える事にした。(何か目的外@一所懸命な気もしないでもないが・・・・まっ 御愛嬌で・・・。)
何か、ごく自然に、それなりに良い感じでした。 これからも続くと良いですね。
凄い時代になったものですね。
あるサイトの分析では、ボンクラーズはプロ棋士の実力の中でベスト15位以内との分析がなされていました。
そう考えると、新鋭七段(阿久津・山崎・橋本)レベルに引退棋士が負けても何も不思議ではない気もします。
来年は、現役棋士との対戦らしいです。 観るファンとしては、新しい楽しみが出来たので嬉しい限りです。
もうひとつ贅沢を言えば、対戦型ではなく普及型のステージをアレンジした、廉価版を是非お願いしたいものです。
先手:羽生ニ冠
後手:久保ニ冠
(A級順位戦より)
ダルビッシュ連投も、5回途中降板。
こんな形の背景に、イビアナが隠れているとは、深いですね・・・・将棋は!
もし、ダルを知らなくて、教室の初級~中級の子が指していたら、「二人とも、もう少し王様をしっかり囲ってから、戦おうよ・・・・。」と言ってしまうのでしょうね。
しかし、初~中級レベルなら、適切なアドバイスになっている様な、気もしないでもない。
△6六歩▲同角△3六飛を先に受けて、▲3六飛と自陣飛車!
さすがに渋い受け。
千駄ヶ谷の受師、木村八段。
それでも、急所を狙いガジガジと△6四飛と飛車を犠牲に盤上この一手か。
プロの妙技、順位戦より。
こども将棋@福成キッズ将棋教室の猫先生の更新を最近は毎日楽しみに見ている。
この先生、将棋というカテゴリーを超えた何か大きな魂を感じるのは、私だけだろうか。
一度、猫先生の将棋教室を見学させて頂きたいと、最近思う様になったのは、私の不甲斐無さを日々感じ始めた為であろうか。
表現方法は、此処までに無いせよ、飛騨支部長先生・ウッキー師範・K西先生の日々の活動に、その姿を投影して見ている状況で、教室の子ども達は幼い段階で良き人々に出会え幸せだと思います。
K西先生の特別指導、次回は2月5日(日)の予定です。
学生将棋で学ばれた綺麗な将棋で、子ども達が学ぶには最も良き師範と思います。 次の集は大きな大会もありますので、来られる人は来て下さい。
菩何亭ベイチョウ氏のファンなのか、氏の名を盤面にまでPRしながら戦う清水さん。
解説では、金を引いたのが疑問だったようで、ここから上から攻めて圧勝の様に感じられました。
一冠は最低保持して欲しい、ガンバレ・・イッチャン!
ここから、ユキ先生△6四歩と反発して行く、相フリは、こう指すものかとHage先生で確認したら優子さんで、感覚的に自分では指せないと思い、敦ちゃん手は△5三銀で、こちらは偶然一致。(笑)
私のようなヘボ将棋は、▲6五歩なんて突かないで、王様をお城へ入れることを考えてしまうのだが・・・・・・。
ユキ先生は、ラッキーな逆転パンチが当った感じでしたが、お強くも成られたようです。
次の対戦も楽しみですね。
少し忙しくなったので、詰将棋&将棋の研究は、暫しお休みにする事にした。
長く続けるには、いつでもサボれるシステムを採り入れる事が大切と、ものぐさ論方になってしまうが、この歳になると、決して無理はしない。(笑)
愛岐会と子供たち では、知っている名前の子ども達が良い成績を取っている。
そっと覗いて見て下さい。(笑)
8日(日)飛騨支部の新年例会にお邪魔する。
教室があるので、少しだけだったが会計報告と新年度計画を読ませて頂いた。
高山福祉会館の例会は、第1日曜日から第2日曜日に変更する予定になっています。
教室支部の土曜日開催を1回第2土曜にセットすれば、飛騨支部へ行ける機会が増える計算になるので、支部長と相談して3月以降のスケジュールを考えて行こうと思います。
飛騨支部への参加は、概3級以上になるわけですが、丁度年齢的にも4年生より上になりスポーツ活動が忙しくなっているので、参加出来るチャンスが増える様にしたい。
バロー大会!
フリーエントリーと、地域限定エントリーの案が浮上する。
内容は、名人戦の部に関しては、最高棋力を競う訳ですので、フリーエントリーとして誰でもウェルカムにて行い、新人王戦の部は、飛騨地区限定にしたらどうか、という主旨です。
兄弟で参加して来る子も居て、難しい舵取りかもしてませんが、補正案として飛騨地区以外参加で、弟さんが3年生以下なら新人王戦参加OK(4年生以上なら名人戦参加)、女子選手なら限定無し等、出来るだけ棋力の均一と普及になりやすい環境整備を考え行きたい。
良いご意見があれば、教えて下さい。
1月中にでも役員会を開催して、方針を固めたいと思います。
△5四角が、Hageyubi先生の判定では、評価値が低い手になっていました。
疑問手だったのだろうか、それともその前に何かあったのか、その後に決め手を欠いたのか、専門誌の解説に委ねることになりますが、アクロバットな佐藤九段の将棋は見ていて面白いですね。
今後の両先生の検討をお祈りします。 ファンを楽しませて下さい。
G君、ゴチになります。!(微笑) 初寿司@島店かな。
23年10月を全問解いて、2012.01.08 トータル19問クリア
新年を迎えての初めての教室、文化会館はガラガラで駐車場の心配は皆無だったが、それなりに賑わっていないと何やら寂しさを感じる、人間って贅沢な生き物だ。(笑)
本日は、京都からK西先生が特別指導に来て下さいました。 そして、どこで支部会員になっても同じだからと言って、本教室へ登録して下さいました。
これから月1回のペースで来て下さるとの事です。 今年初めて一番入れられる子は誰だろう・・・・・・・・。 有段者クラスは燃えて下さいませませ。
コータ君とお約束の指定局面で戦う。 やはりガップリ四つになると上手の位置が違うようですね。
相振りばかりに興じていたので、こちらも少し軌道修正せねば。
ひさびさにユーゴ君と対戦、彼なりのペースではあるが着実に伸びている感じがしないでもない。スピードは関係なく好きの持続が一番。
てなわけで、今年もボチボチと小さな一歩から始まりました。
やはりヒデミツ先生、派手な姿におなりあそばしまして、ファンを楽しませて下さいます。
さて、9日も楽しめそうです。
(初段同士なら後手必勝形かも・・・・・・。)
詰将棋次の一手ゲーム!
下の図は実戦で詰んでいますが、これを苦労して詰ましてはいけません。
30秒だけ眺めて、次の一手を頭に浮かべます。(30秒以内で詰んでしまったら仕方ない・・・。)
そして、回答を見て頭に浮かんだ手が、正解の第一手であれば 〇 で合格。
〇でも×でも、回答を見てから、もう一度、図に戻って今度は真剣に詰ませてみる。
一題5分くらいで出来るから、時間は掛りませんが、初級の子は浦野先生の5手詰ハンドブックを利用すると良いかもしれない。
ニンジン入りハンバーグ作戦、セカンドステージ。
←30秒間だけ眺めましょう!
△8四歩 ←擦ると見えるよ!
8四桂・同歩・6二角成・同玉・5二金・7一玉・7二銀・同玉・6一角・7一玉・7二銀・8二玉・8三銀成・7一玉・7二成銀まで15手詰め
↑ 手順見てから、もう一回 今度は詰ませましょう。
目標のハードルは、低くして達成感を味わう。 高いハードルは、下を潜る。(笑)
やさしい詰み⇒実戦の詰み作戦は、絶好調!
23年11月を全問解いて、2012.01.07 トータル11問クリア
我田引水・自画自賛!
やさしい詰将棋を解いてから実戦の詰将棋にチャレンジしてみたが・・・・・出来る出来る。(笑)
お昼休みを利用して、23年12月のやさしい4題は、やさしいから解けて、いよいよ実戦の詰将棋へと駒を進め、難なく30分内で全問クリア。
まっ、今回の目的は無理しないレベルで、毎日将棋に絡む方法の中で、キッチリ読む練習で楽しみながら遊びながら出来れば良いなぁ~~と試してみた。
2012.01.06現在 9問クリア!
どこまで続くのでしょうか。(笑)
こども将棋@福成キッズ将棋教室1月6日の内容は仮説女子の教え方という題で、内容を読むと、なるほどと思うばかりで、我教室の偉大なる指導者老猿師範も同じような持論を語られていたので、流石と思うばかり。
良き師を得て、教室の子ども達は幸せだと思います。
自作です。 13手のはずですが、どうかな?(笑)
ヒント:玉は包むように寄せよ。
私の作品だから、何にも難しくありません。
新年になったのでというわけでもないが、実戦の詰将棋を再開してみたが、やはりサボっていた効果は抜群で詰み筋が見えて来ても、なかなか読み切れない。(涙)
詰将棋は筋肉トレーニングと同じと言われているが、まさに体験してみて実感してしまう。
昨年の今頃は、職場関係の大会出場に向けてトレーニングしてたので続けられていたが、人間目標が無いと続かないものである。
人間、好きなことは黙っていても続けられるが、苦手な事は辛く辛い時間が長いと益々嫌になってしまうもので、悪循環なってしまうのは将棋に限らずであるが、これ何とか好きになる方法がないかと考えていたが、やはり苦手は苦手。(苦笑)
そこで、嫌いなニンジンを砕いて好きなハンバーグに混ぜる方法は無いものかと、やさしい詰将棋をといてから実戦の詰将棋を解く方法にチェンジすることにした。
挫折してしまうより、出来る方法で続ける方が良い決まっているが、やさしい詰将棋すら詰められなくなったらどうしよう。(笑)
さて、明日も解けるかな~~~。
(経過は、このブログで報告します。)
永世棋聖で名人経験者の米長会長がボンクラーズに対戦する日が近くなって来ました。
会長は、世の注目を集める才に恵まれて居る様で、将棋ファンのみならず多くの人々の注目を集める事になったが、イベントとしては面白いが勝負としては、あっけないものになるだろうと予想出来る。
その後、どうするのだろうか。
アマトップ⇒女流トップ⇒引退永世棋聖・・・・・・・・・⇒???????
永世資格を有し、現役で現在ノンタイトルの九段辺りか、俊英若手棋士なのか、はたまた奨励会三段なのでしょうか。
イベントとしての継続性を考えれば、奨励会三段なのだろうか。
会長の次の一手が楽しみです。
その昔、木村十四世名人は、大相撲の升席を15日間リザーブして、優雅に観戦れた逸話が残っている。
第一人者たるもの、世間にその存在をアピールする方法として、選ばれたのだろうと考えられる。
落合前監督も現役時代、その多くは税金に持って行かれるのを承知で、最高年棒に固執したのも、その野球選手の存在を高めんとするため、それが第一人者としてのプライドなのでしょう。
はたして、升田元名人の予言は?(謎)
朝起きると、外は雪。
家の前の歩道と駐車場&車の雪をまたじしたら、もう国府まで温泉行く気が失せてしまった。家風呂にスイッチは正解手順と踏んだのである。(笑)
ネットを彷徨っていたら、素敵三間飛車(棋譜館) なるサイトを発見したので、興味があるところをサラリと眺めてみた。
ネット&愛棋家の方なら、当然知っているサイトだと思うが、こちらは見るもの新鮮で楽しい。
阿部新手なるネーミングに惹かれて、このジャンルを見てみた。
美濃囲いの弱点は玉頭と端で、阿部新手は玉頭狙いで、杉本先生の本にも書かれてあったが、ここでは実戦例を数局見られるのが嬉しい。
縦の将棋が好きな人は、たまらない魅力が満載かもですね。
金無双の崩し方も、かなり参考になって一粒で二度美味しい感あり。(笑)
自分の趣味の盆栽レベル研究と同時に、毎日覗いているサイトが前にも紹介した猫先生のサイトで、更新を楽しみにしている。
世の中には、凄い人達が居るものだと感心と同時に、一応将棋を伝える事の末席を汚す者として、参考手順にさせて頂いています。
観念的言い回しですが、将棋の神様と会話して居られれば自然に毎日何かするだろうし、そうなれば手を離していてもドンドン強くなって行き、そんな自分に嬉しくなって喜んで、また始めるものだと思っています。
将棋教室は、そんな神様を紹介する場所であれたら良いと思うが、はてさてオンリーワンの個性だから、正鵠を射る伝え方は、それぞれなのかもしれない。