ウッキー師範はパスタ
日本将棋連盟 プロ棋士の伊藤真吾五段と女流棋士の香川愛生女流三段のサイトをブックマークに追加しました。
イトシンTVは、プロの振り飛車が楽しめます。
香川さんのサイトはlive他、いろいろな動画を楽しめます。
アカバ君との課題研究@対ゴキ中編です。
違和感は、端の1五歩が必要だろうか、もう一手早く桂馬を跳べば良かったかもしれません。
まっそれはそれで今後の課題として、ここから現場対応能力が必要な中盤戦になりました。
ここから、久保九段降臨とばかりに△4五銀と桂馬を喰いちぎり同銀に△6五歩と脅かしてみる。
上の図になっては、居飛車失敗になってしまいました。
6六に居る歩の存在が大き過ぎます。
前回より良くなりました、もう少し喧嘩術を身につけたらユキナリ君に続きそうです。
3月の支部対抗戦と先日の文部科学大臣杯は、団体戦でしたので個人向け賞状を作成し授与式を行いました。
そんなこんなもあり、ヒロ君が久しぶりに登場。
彼は空中戦が得意なので、グンジ君と対戦するとお約束通り3三角戦法になりました。
ユキナリ君は、H前飛騨支部長先生と対戦@角交換振り飛車に応戦していました。
課題克服のきっかけになったでしょうか。
てなわけで、Yowaiはアカリさんと右四間の受け方の練習で、ここから▲5七銀を伝授。
王位戦の挑戦権を得た木村九段が、以前将棋世界に連載されていた講座からで、矢倉を目指すにには、速攻棒銀と右四間の受け方を知ることからと、冒頭の講座内容でした。
居飛車屋さんは、多くを知る必要があるので大変ですが、ゆっくり行きましょう。
このチラシを偶然見まして、幹事さんが知合いだったので、これはチャンスとばかり応募してみました。
日曜日は、将棋教室がありNGなのですが、開催日が土曜日なので行けそうです。
早速、スマホに囲碁対戦ソフトと、詰碁ソフトを入れてみました。
目標は、級位者さんと楽しく打てるレベルです。
さて、どうなる事でしょう。
アカバ君との将棋です。
先手:アカバ君 後手:Yowai61
対振り飛車の練習で、どうしましょうかと訊ねてみた局面は、Yowaiがゴキ中にで捌きを求めて△5四歩と戦闘開始した局面です。
振り飛車側は捌きたいのに対し、居飛車側は押さえ込みたい感じですよね。
実戦は刃が触れた瞬間に、優劣が決まってしまいました。
感想戦はYowaiも加わり、やねうら王先生の候補手を見て一緒に検討しました。
こちらも普段指さない戦法利用で、勉強させて頂いています。
子ども達のおかげです。
居飛車転向のケイト君と、本格居飛車党のアカバ君と2面で最初指しました。
最近は、設備老朽劣化で3面は、キツクなって来た感じです。
先手:ケイト君 後手:Yowai61
ケイト君の6八玉が、早かったので早繰り銀で、おら~~~と行ってみた。
ここで、先手番です。
早繰り銀の、経験値が少なかった様でした。
次回までに、研究して来て下さい。
2局目は、Yowaiの居飛車かまいたち戦法に、一直線棒銀で来られて困ってしまいました。
なんで、マイナー戦法の対策を知って居たのだろう「菊水に組まれる前に潰す」と、この対策知られるとグンジ君やユキナリ君に勝てなくなりそう。(汗)
有段者になると、自分の指した手は覚えているものです。
Y君は、例会の4局全部覚えていて、メールで送信してくれるのでバックヤード係のYowai61は、毎回観る事が出来てアドバイス(これが良いのか悪いのかは不明)出来る事になります。
それはさておき、上の図はソフト解析のグラフになって居ます。
この将棋は、先手の雁木模様に対し後手が早繰り銀で、攻略して来た処を上手く反撃して銀立矢倉になり評価値500点位の作戦勝ちまで進みました。
しかし将棋は、そんな少し良い場面からが難しいものになっています。
ソフト利用手順。
① ソフトで解析したら次は評価値が下がった手を振り返ります。
② ソフトの最善手が出たら、その手を入力します。
③ ②の局面から、ソフト相手に対局します。
☆ ソフトは強いので、逆転して負けます。
④ 負かされた将棋を振り返り、評価値-1000位から今度はソフト側を持って勝ち切れるか試してみます。
-1000で勝てなければ、-2000からチャレンジしてみましょう。
将棋実況者アユムさんの動画で、ソフトを利用した学習方法から抜粋してみました。