山王土曜教室でした

珍しく真面目に、将棋話題書いてる自分に驚いている今日この頃です。

山王土曜教室は、いつもの初心者さんですが、根気に通ってくれてるので、少し少しですが、何かが分かって来ているのかもです。

スマホ忘れて行ったので、画像は有りません。

ダイスケ君アカバ君のみバーサスしてもらい五番勝負してみましたが、アカバ君が勝てないので何なのだろうと、最後の将棋を観てました。

なるほど、相手のダイスケ君もかなり強くなっているので、仕方ないもありますが、終盤の寄せが丁寧で、ややスピード感に欠ける感じでした。

私も各駅停車の寄せなので偉そうな事は言えませんが、詰将棋も解き寄せの手筋も本を買って勉強しているので、時の流れに身を任せましょう。

この節を通過すれば、三から四がレーダー感知出来て来る予感がします。

ダイスケ君は、無言で終局まで集中できるようになりました。

しかし、まだ縁台将棋のDNAが見え隠れしています。

最後まで綺麗に駒が並んでいれば、いつでも昇級させるつもりです。

初段認定もあります。

中盤も自信あるから

先手番です。

６四香の田楽刺しが一目浮かびますが、香車は６七の枡目に置いた方が良いようです。

ホンマかいやと、屋根裏に行き先生に聞いてみたら同じ事を言われました。

６四香の評価値が、あまりにも低いので、もしやと思い「と金」を活かす１三とと入れたら、こちらの方が高かったのには二度ビックリでした。

 

 

プロの先生のお話では、この将棋は指していると段々先手の形勢が良くなるので、慌てて攻め無いとの大局観で指しているとの事。

実戦を観ていたら、南斗六聖拳と金が桂馬を追いかけ逃出した処を逮捕して７六の枡目にセット完了してしまった。

 

捌きを封じ

粘りも与えず

序盤にも終盤の難さえも負けぬ

天性の才能を持ち

欲はなく

決して瞋らず

 

サウイフモノニ

ワタシハナリタイ

 

 

 

 

 

 

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話は藤井総太七段の事に変わります。

 

王将リーグはA級棋士+タイトルホールダーばかり＆持ち時間が長いので、サスガニタスマニア藤井七段でも良くて３勝悪ければ全敗もあるかもしれないと思っていましたが、蓋を開けてみれば４－１で広瀬竜王と並んで首位になっています。

 

まだ成長過程なので、何処まで伸びるかが楽しみです。

 

振り飛車の土俵かな

王将リーグ戦、藤井七段VS久保九段は、中盤に突入しました。

私の屋根裏部屋のソフト先生は、100点位の評価値で互角と言っています。

しかしながら雰囲気は振り飛車の土俵の様な感じがして来ましたが、どうなる事でしょうか。

 

５手の問題です。

簡単な問題ですが、詰将棋を解き慣れないと手こずるやもしれまさん。

 

 

テールスープ

テールスープにしました。







この野菜たっぷりが絶品。

少し歯応えあります。

紅葉

少しだけ難しいです。

七手です。

焼き葱

親戚から、美味しいそうな葱を貰ったので、焼いてみました。

肉は、お出汁レベルで入れます。

あとはオマケ。

みつばは、巻いて少しだけおしゃれにしてみる。

これはラストにします。

残った汁で卵とじを、ご飯にかけて終了。

美味しゅうございました。

終盤の国から来た少年

ミラン君石田に組んで、ここからわからないと言っていましたが、ここまで組めれば今の段階ではO.K.ですからね。

ゴシンキ君と８枚で指したら、矢倉に組まれてから棒銀で来られて、まやかしの桂馬の頭に歩を打つも、そんなの無視で寄せられた。

将棋イベントに行った時に書き写した詰将棋を２問出された。

5手と7手。

終盤の国から来た少年は、一手損角換りも知っていた。

最近は、福崎先生の口調をパクって楽しく指導しています。

自分が楽しければ、楽しさは伝わるはずですからね。

5時近くなって時間切れになったので、写真にしました。

ケイト君、家へ帰ってソフト研究するそうです。

その弍

２局目は、46銀と出る形を試して三田寛子。

これは対策があった様で、淡々と駒を進めて来られました。

後手から４５歩と来られ、撤退するのは大人しい作戦負けな感じだったので、思いきって取ってみることにした。


ここで８８歩としたのは、８７歩としてくれば破られますが、その時間差を利用して６７に居る金を中央に使いたかった為でしたが、後手から４６に歩を置かれると困った事になってしまいそうです。

なのでここでは、逆に４６桂と指すとこるでした。

この辺りは、大局感が問われそうで反省点ですね。

これを見逃してくれたので、金が中央に辿り着く事に成功しました。

上の図で４４金と行きましたが、やねうら王先生は、角から切りなさいと囁かれましたが、その先の変化図では千日手でした。

苦労して、時間削って、相手の疑問手に助けられて千日手がソフト最善手とは、何やら寂しい秋の夕暮れ。

定跡の研究は大切です。

エルモの研究から実戦バージョン

"かなきち将棋道場　三間飛車67金型　対　エルモ急戦" を YouTube で見る

この動画を観てから実戦を試してみることにしました。

相手は某有段者さんです。

端に一手使ってくれたので、一手早く角を上がれました。

数手進んで、中央で戦いが始まりました。

何となく捌き合いは、振り飛車側が一手得してる感じで指してました。

竜に金を打って、ガードしてきた局面です。
相手の飛車に当てながら逃げて、成って来たら、手順に銀を自陣に引けるので良いと思っていました。

後から調べたら、ここは同竜として寄せに入れと、やねうら王先生が言っています。

これが、やね先生が示した手順の最終図。

確かに、小部屋に逃げ込んで耐えてる感じですね。

こんな感じで、時々テーマ戦法を決めて研究してます。

みんなの将棋から

みんなの囲碁で１３路盤で練習してますが、同じ系列で将棋を入れてみました。

対戦ソフトは、レベル100の最強でも初段程度なので、級位者でも楽しめます。

図は詰将棋で、日替わりで1～7手が出題されます。

少しだけ難しいかもしれませんが、解いてみてくださいませ。

一生懸命

いつもの演出です。

飲み放題付きで4,000円のコースです。



チーズを仕上げにまぶします。



ブリ大根。



ミノを網で焼きます❗






白魚の餡掛け。

今夜も、美味しゅうございました。

山の村

山の村まで、少し用事があり行って来ました。

到着すると絵描きさんがスケッチに夢中で、もう二軒しか残って無いようです。



今は、営業していないJA跡。

１７才のミィ。

東山蕎麦庵の予定だった。

この時期は、閉店中です。

こちらはキャンプ場。

昔は良く行きました。

お土産に貰って来ました。

二段三段物語

向かって左側が、ケイト君で右側がアカバ君です。

手番のケイト君、角打って銀で取らせて歩が成って、飛車で取ったので飛車の裏から金の犠打を放ち飛車で取らせてから角成りの王手。

お見事でした。

話は遡り、教室開始前にアカバ君にウヲーズの成果を訊ねたら二段に昇段したとの事で、つい最新初段になったばかりなのに凄いと思っていたら、少し遅れて来たケイト君が何やら三段～三段と言って居たので、これも訊ねたら南斗水鳥拳、連日に江戸へ行き千駄ヶ谷で指したら三段認定されたとの事。

ケイト君は、居飛車にしてからの成果が出て来た様です。

次回にカマイタチ戦法を試してみることにしましょう。

アカバ君とは、前回の山王教室の時に試したのだが、初見なのに感覚でカマイタチの弱点を突いて来られました。

次回は、角交換型のカマイタチにシフトする事にしましょう。

待っておれ❗

お土産

残念

悪くなった将棋を粘り食い付きましたが、一歩足りなかった様です。