寿楽久の一日10食限定の高山ラーメン。
甚五郎ラーメンに、茹卵トッピング(1個50円)
昔から開いている郷里さんは、チャーシューが大きくて有名です。
(子供の頃のファーストフードでした。)
半兵衛は、スープが特徴で塩からさで有名です。
写真は、煮卵トッピング。(100円プラス)
昼休みに、とくつめ4題を20分で解いて超ゴキゲンです。
時々、季節外れの雪みたいな現象もあるものです。
今日も、易しい詰将棋です。
飛騨支部のブログより。
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さすがは、詰将棋の名手です。
駒が流れる石の如く。
阿部八段VS藤井七段戦は、新矢倉になりました。
先手の阿部八段が、中央から手を作りに行きました。
先手と後手が逆さまで、先手の米長急戦みたいになっています。
飛車落は、研修会でもBクラスからの手合いなので、難しいですが指導対局なら定跡をしっかり覚えれば、何とか将棋になりそうです。
三段以上で、指導対局の機会有れば参考になると思います。
王将戦二日目です。
対局の様子は、専門ブログを観てください。
ローストビーフが、美味しそうです。
こちらの、屋根裏研究室では、挑戦者が少しリードしている感じです。
金を「引田天巧」した局面で、後手の手番です。
先手@手元の時計+455ポイントリードです。
エルモ急戦が全盛ですが、将棋の幅(温めご飯)を持たせるために、一緒に勉強しましょう。
来週は、再開出来るかもしれません。
換気を良くして、寒さ対策するなら暖房入れながら窓を開ける。
大声を出さなくても良い様に、皆さん良い子で将棋に集中する。
一局指したら、手洗いする。
2部屋借りて、人口密度を低くする。
今こそ、将棋で鍛えた大局感を発揮できる時かもしれません。
先手の手番です。
上手く敵陣突破に成功して、後手のお城は攻められて風前の灯状態になっています。
温泉気分で、お花見終盤気分で緩めると、城壁の埋め立て工事が間に合ってしまいそうです。
どのような攻める手を選べば良いのでしょうか。
ダメな手の候補は、大駒は近づくと受けられる。
良いての候補は、三枚の攻めは切れても三枚堂の攻めは切れない。
(攻める駒を投入する。)
◎を使って、敵陣の金を狙う。
あるプロの先生が言われてましたが、「将棋は今怖い手より、次に怖い手が良い手になりやすい。」
とするならば、あの格言を思い出しましょう。
●玉には●△。
腰の入った強いパンチを繰り出す手とは何でしょうか。
王将戦は、参考図2の局面になっています。
屋根裏部屋で検討中ですが、互角で先手利程度の評価値になっています。
新型コロナの影響で、大判解説会も無い様子ですので、こんな時は将棋連盟のモバイルサイトから棋譜中継を観ましょう。
一ヶ月約500円で、毎日楽しめます。
あまり紹介してしまうと叱られそうですが、もう一題だけ紹介します。
一見、簡単そうですが、ナカナカのナッチャンです。
丁度、高校選手権の応援に行っていた時に若先生に、この様な問題は、どんな考え方で挑めば良いのか訊いてみたら、◎◎のテクニックを使うのですとの返答でした。
すると、あれま即座に解けてしまいました。(ブルータスの手筋では無いです。)
詰将棋脳を持っている人は、そんなヒント無しでも初見で発見できるかもしれません。
そして、私は詰将棋が好きになりました。(でも、解答選手権は別カテゴリーです。)
記念の作品なので、紹介させて頂きました。
先手の手番です。
とある実戦より。
とある実戦より。
図を見ただけで先手は温泉気分な感じですが、トン死筋もあり実戦では、最後の怖い時間かもしれません。
こんな風に静止画像だと、冷製パスタで考えられます。
Q1.相手の王様に、詰みがあるか。
A1. 無い気がします。
Q2 自分の王様に詰みがあるか。
A2.逃げ方間違えると詰んでしまいますが、どうやら詰まない様子です。
Q3.自玉が詰まないのなら、相手玉に詰めろを掛けられるか。
A3.どうにか詰めろの手がありそだな。
こんな風に、最終盤を考えられると良いですよね。
そんなこんなで、▲3二銀と打って詰めろを掛けました。
△4九銀に受け方間違えるとトン死してしまいますが、それは読み切るだろうと相手を信用して詰ませてみなさい、間違えたら許さんぞとばかりに、△3九銀と、相手も詰めろを掛けました。
詰まし方は、たくさんあります。
3分で5級としましょう。
実戦より、掲載上先手後手逆です。
棋譜を眺めていて、違和感を覚えたのが上の局面でした。
実戦では、△3四歩と打ち以下▲同銀△同銀▲同飛△4三金と進みました。
これでも、悪くは無い感じですが、銀交換と歩得で居飛車満足で、振り飛車は美濃から金が離れて、飛車も今のところ使いにくい感じです。
振り飛車は、あまり指さないので良く分かりませんが、△2七角ともたれて指すのが振り飛車らしかなと、その後の変化を読んでみました。
ポイントは、取られそうな桂馬をピョンと跳ねて逃がしながら、グリコおまけみたいに飛車取りになると幸せになれそうな気がしました。
そして、飛車の連絡が無くなると、先手の銀が弱い駒になってしまいそうです。
自分なりに読んで(考え)答えを出して手を選んでから、将棋AIソフト先生と答え合わせをしてみる。
仕掛けから中盤の戦いは手が広いので、他に良い手があるかもしれません。
そんな手も、AIソフト先生が導いて下さる良い時代になりました。