高橋九段解と言えば、矢倉の名手です有名です。
藤井美大さんの作品です。
とくつめより。
指し将棋的な考え方だと、正解までに辿り着くに少し遠回りになるかもしれません。
そこで、詰将棋脳に切替えましょう。
図をよく見ると、右辺の角・銀・桂が団体で待機しています。
選ばれている名作品なので、全部の駒が美しく働くと考えると、右辺の駒が躍動するのでは、ないだろうかと考えてみます。
駒の渋滞が無いように、駒を捨てる事から考えてみました。
少し経験値を積むと詰むんです。(冗談です)
後は、詰将棋の定跡手順みたいなものがあり、(邪魔駒排除とかe.t.c)これらを覚えると形から詰む手順が浮かんで来るようです。
若先生は、詰将棋作者からも読み出して来るようです。(ここまで行けば達人の域かも)
綺麗な作品なので、チャレンジしてみて下さい。
簡単なので、手数は隠しますが◎手と▲手の2題です。
コンビニも街の中も、静かになりました。
いつまで続くのか分かりませんが、手番が来るまでの辛抱なのかもしれません。
22日(日)どうしましょうか。
県連から、お手紙が届きました。
開催は11月なので、いくらなんでも新型コロナは終息しているでしょう。
同じチームには、飛騨支部前支部長と85歳の大先輩になりました。
私より二十年も年上で、今も将棋が指せて代表に選ばれるなんて、南斗六聖拳素晴らしい事です。
この縁を機会に、これまで将棋を指されてた事等、続けられる秘訣等、学ばせて頂きたいと思います。
西山さんは、女流資格で竜王戦にも参加されています。
本日の相手は、青野九段です。
居飛車の本格派で、タイトル戦にも出られた元A級棋士で、普及にも熱心で多くの棋書を執筆されています。
私が将棋を本格的に始めた頃、新四段紹介の記事が将棋世界に載っていました。
何とも懐かしい思い出の先生です。
その後、長い間将棋を離れてましたので、鷺ノ宮定跡とか全然知らないし、
バロー将棋大会で、お子さん達が指している中飛車が、ゴキゲン中飛車で有る事も、知りませんでした。
先手の西山女流は、得意のゴキゲン中飛車です。
凄く早いベースで、先手が指しています。
結果は、将棋連盟の公式サイトで観てください。
2009年。
初めて教室から全国大会に出た、アンヌさんの応援団で、天童へ行った時の女子の部の覇者が、西山さんでした。
この時から、後の女流棋士の里見(妹)さん脇田さん北村さん達も大活躍されていまして、時の流れは早いものです。
翌年に奨励金に入られ、その後の活躍は周知の通りですが、この度、女性初の次点を取られました。
巷的には、残念でしょうが、初めて登った頂で順位も上がりますので、岐阜県の三段君と同時昇段できますよう応援したいと思います。
町内会会議は、例の対策でイベント中止の相談でした。
最初の発言者さんが、一も二もなく中止でしょうで決まってしまった。
来月の春祭りは、宮本になっていて開催すると決まった様ですので、裃と着付けの用意をする事になりましたが、獅子舞の練習出来ないのが少し心配ですね。
そんなこんなで、終わってから独り呑みです。
そんなこんなで、終わってから独り呑みです。
ニンニクを食べると、ウイルスが死滅するわけではありませんが、免疫力がアップするかもしれません。
王将戦の中継ブログを観ながら、屋根裏部屋での研究を今日もしています。
広瀬八段の、ブラックカレーが美味しそうですね。
中継の局面を屋根師範に尋ねてみたところ、全くの互角の評価値が出て来ました。
堅い玉に囲い細かい攻めを繋ぐ、王将の得意パターンに入ったのだろうか。
屋根師範は、ここで飛車を逃げろと仰っていまして、銀を取られても取り返せるので、香車を取ると今度は、後手から飛車取りに角を放ち、飛車逃げて馬を自陣に引付けるという中盤の第二ラウンドをお勧め中ですが、どうなのでしょうか。
先手:渡辺王将 後手:広瀬八段
新矢倉になりました。
腰掛銀ばかりなので個人的には、こちらの方が観ていて楽しい古いタイプの人です。
何か脇システムみたいに角と角が睨み合っています。
先手は、端攻めから一歩交換に出て、棒銀スタイルで広瀬八段の玉頭に迫っていますが、広瀬八段の工夫か銀立矢倉で応戦中の局面になっている。
私のような実力アマ初段レベルから観ていると、攻められている後手が苦しそうに見えますが、屋根裏部屋の手元の時計では、424ポイント後手の広瀬八段が良いと仰っています。
そうなのか八日九日、ヒフミン・アイに切替えてみた。
見えた手は、角交換して角打ち込んでB面宿儺作戦でどうか。
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お雛様なので、ちらし寿司です。
薔薇模様は、安いマグロとカンパチでした。
鯛の姿造りの時は、余った半身で、フロントに花模様は、昔良く造りましたが、今回は娘の作品です。
これも、文化伝承でしょうか。
先手の真田八段は、新矢倉(飛車先の歩を早い段階で伸ばす形)に対して、後手の藤井七段は飛車先を一歩突いての待機です。
そして、手は進み現在40手の局面では、後手が逆3七銀戦法みたいになっています。
端歩の突き合いが無い段階で、藤井七段は桂馬を8五に跳ねだしました。
天使の飛翔になるのでしょうか。
今日から再スタートします。
少しだけ難しい、とくつめです。
一年で、一番苦しい詰将棋の日の対策では無いです。
ネンリンピック対策にです。
甚五郎さんへランチでした。
甚五郎さんへランチでした。
小ラーメンに茹で卵二個のトッピングでした。