紫陽花の時期も終わりかけたので、カミサンが、せっせとドライフラワーを大量に作り始めました。
梅雨明けも近いてしょうか、暑くならないと生ビールが美味しく感じないですからね。
叡王戦を楽しく観戦してました。
永瀨先生は、デビューした頃から注目していて、千日手の神様そして負けないバナナ軍曹さんです。
今回も、少し形勢悪かった様子でしたが、最後は追い付いての勝利でした。
麒麟が来るまで、戴冠されると良いてすね。
アカバ君バーサスの2局目で、掲載上先手・後手反転です。
指した将棋は、振返りをすると強くなれます。
最近は将棋AIがあるので、いかに有効に使うかがポイントかもしれません。
目に映った手が最善手なら、考慮時間は必要なくノータイムで行けますが、そうは問屋が卸さないので、下手な考えで休む事になります。
最近は、AI由来のバランスが良いとされますが、それはAIとかプロの先生の将棋で、やはり玉の堅さは七難隠すから、攻めていて切れないが勝ちやすい様です。
本局も、気分だけ渡辺二冠になったつもりで、細かい攻めをしてましたが、▲2四飛を
歩で受けてくれたら、飛車を見切って銀を打つ手が見えたので行きました。
▲3四銀までの図。
ここは藤井棋聖降臨とばかり飛車を見捨てましたが、銀を打つ手より角を取った方が良い様でした。(ソフト振り返りによる)
指している内は、その手は何も見えて無い弱さは何なのだろう。