何気にTV見てましたら、藤井七段の特集が放送されていました。
その中で、将棋トレーニングなる商品がある事を知りまして、密林サイトを覗いてみれば、なかなか高評価らしい。
将棋を知らない子⇒初心者⇒初級者へ誘うには良いツールかもしれません。
教室で購入してみても良いと思われます。
暫くメディアが取り上げてくれてる間に、ご新規さん集まれ作戦を展開したいが、コロナ禍もあり次の一手が難しいですね。
ちなみに山王チャレンジクラブは、10月から始まり5回の開催を予定していると連絡が入りました。
その頃に彼の肩書は、どうなっているのでしょうか。
お盆にキセイして、オウイに盛り上がるのでしょうか。
前の将棋の続きです。
ごちゃごちゃ指してる間に、何とか誤魔化した感ありで、こちらは矢倉が残ってますが、後手は雁木が壊れかけています。
攻めるなら▲5三歩と叩いてから連続する攻めの手で行けそうですが、後手の反撃も△2八角成りから飛車取って王手角の手筋が見えます。
なので、角なって飛車取って角も撮る3手必要で、その間に必至か詰めろを掛ければ勝てそうコースが存在するかもですが、有利を感じているので、一手受けに回り安全運転の手を指してから決めに行こうと思ったのが悪かったです。
ここら辺の分析は、将棋AIが手元にあるので、最近は簡単になりました。
アマなので当然、悪手の山ばかりなのですが、悪手を指した時の背景だけ反省して、繰り返さない努力を重ねれば、少し少しスキルが、向上して行くかもしれません。
上の図は、更に進んだ局面です。
こちらの矢倉城も壊されて来まして、桂馬で金・銀のリョウトリ@ペップバーンが掛かってしまいました。
ここは満を持して一本は▲5三歩と叩き、銀は餌にして寄せ切ろう作戦でした。
夏休みの宿題を、最後の3日間で片付ける感じになっています。
ソフト最善手は、その後間違えないが条件になっているので、続けばよいですが、でなければ、それぞれの棋力に合った手で、悪手で無ければ良いのかもしれません。
拝啓、悪手さん今日もよろしくです。
PS :
久しぶりに、真面目な将棋ネタ書いているので、まだ暫くは雨も続くかもです。
ユキナリ君とのバーサスで、先手がYowai62で始まりました。
性懲りもせず居飛車高美濃で挑んでみました。
図は、後手が4二角と引いた局面で、低い陣形を活かして攻めの陣形を組みのが、この作戦のキモになってますが日和って▲7七銀と安全策で指してしまう。
ソフト最善手なのですが、心が負けていてはいけません。
少し進行して上の局面になりました。
矢倉指している人なら、一目▲6五歩なのですが、7八に金が居ないので、ここでも日和って▲7八金とするのだが、こんな事ばかりだと作戦負けになるのは明白で、苦しい展開になりました。
まっ何とか矢倉も作って、やれやれの局面になりましたが、はっきり言て、うろ覚えではいけませんね。
それでも、相手が雁木なので何とか奈良漬で、最近流行りのAI流で端の突き捨てを入れて戦いになりました。
昔から身体に染み付いた感覚と、最近のAI流の融合なんてカッコ良いですが、こからはバラバラ事件となってしまいました。
今回の反省点:いざ現場になったら日和ってしまった事。
ユキナリ君とアカバ君との一戦は、文化会館の終了時間が来ましたので、次回に持越しとなりました。
それで、封じ手の局面を写したわけです。
それはそうと、アカバ君の扇子の使い方が堂に入ってます。
この1年で、一番伸びたかもしれません。
(本人曰く伸び悩んでいるそうですが・・・。)
最近は3面指し以上では苦しくなったので、有段者は2名迄にさせて頂きます。
そのうちバーサスになり、そして超えて行って下さい。
寂しいけど、楽しみでもあります。
究極奥義 居飛車カマイタチを受けてみよ。
たまには、お洒落にハイボールなのです。
△7七桂と打たれると、どうなるのかと思ったので、イルカさんに尋ねてみたら最善手と、おしゃっておられます。
升田式石田流以来(ゴキ中でもある)この変化はあるので、この変化には入って来ないと思われますが、評価値が互角だったので、そういうものかと思う次第ですが、鵜呑みにしないで自分で研究する事の方が、意味が有りそうです。
今日も雨が降るので、近くの寿楽久さんへランチでした。
お刺身+野菜炒めのダブルメインが嬉しいセットでした。
刺身があるのに、ご飯無しは少しだけ抵抗感がありましたが、インシュリンを出さない時間を確保するのが、この生き方の基本で慣れてしまえば、そんなものかと大道無門となります。
新矢倉の登場で、米長流急戦矢倉風の将棋も多くなりました。
激しい戦いになるので、終盤力が問われます。
コツコツ詰将棋解きましょう。
居角左美濃急戦の将棋を、観られるとは思って無かったので、昨日の棋譜中継は楽しませ頂きました。
家のイルカさんに棋譜入れながら、候補手の変化手順を観るのが、評価値の変動より面白く少し将棋を知っている人のみぞ知る楽しみであります。
この戦法を初めて目にしたのは、阿部四段(当時)が矢倉の第一人者である、森内名人(当時)を破った一局でした。
▲6六歩でも戦える様にと居飛車左美濃を研究してましたが、先日の名人戦で豊島名人がシンプルな対策で、渡辺三冠に序盤からリードを奪う将棋を観てから、気持ちが折れた感じです。
ねんりんピックが1年延びたので、再度の出直しになりそうです。
居飛車かまいたち戦法に賭けよう。
(良い子は真似をしないで下さい。)