3月7日(金)
先日“建物巡り”のガイドブックを見つけ(小学館発行 近代建築散歩 東京・横浜編 2007年12月1日発行<町中に残る古きよき近代建築(明治以降1955年頃までに建てられた建造物)を写真とともに紹介>)購入しました。
さっそくガイドブック片手に横須賀の街に
出かけました。
(築年はガイドブックを参照しました)
三河屋糸店(リボンクリーニンク゛店に代わっていました)
フラワーライフ
最善堂時計店 時計屋なのに外壁の時計は絵です
横須賀ベーカリー本店
林時計店
植森金物店<閉店中>(近野葬儀社になっていました)
みどりや呉服店
以上が 看板建築です
看板建築とは装飾付き商店建築のことで、命名者は路上観察学会員で東京大学生産技術研究所教授の藤森照信氏との事,実際に看板等が付いていなくとも正面の外壁を屋根より高く立上げモルタル・銅板・タイル・レンガ等で装飾を施し、看板のように見えることから名付けれらたそうです。
ちなみにガイドブックに載っていた松岡写真館(横須賀市大滝町)は更地になっていました、でもまだまだ古い看板建築がありそうなので探してみます。