ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

横須賀建物巡り-1

2008-03-08 19:29:02 | 建物

3月7日(金)

先日“建物巡り”のガイドブックを見つけ小学館発行 近代建築散歩 東京・横浜編 2007年12月1日発行<町中に残る古きよき近代建築(明治以降1955年頃までに建てられた建造物)を写真とともに紹介>購入しました。

 

さっそくガイドブック片手に横須賀の街に出かけました。

(築年はガイドブックを参照しました)

images 横須賀市本町(1929-S4)

三河屋糸店(リボンクリーニンク店に代わっていました)

images 横須賀市本町(1927-S2)

フラワーライフ  

images 横須賀市大滝町(1930-S5)

最善堂時計店  時計屋なのに外壁の時計は絵です 

images  images 横須賀市若松町(1928-S3)

横須賀ベーカリー本店 

images images 横須賀市上町(1930-S5頃)

林時計店 

images 横須賀市上町(1930-S5頃)

植森金物店<閉店中>(近野葬儀社になっていました)

images 横須賀市上町(1930-S5)

みどりや呉服店 

images みどりや呉服店の近くにありました

 

以上が 看板建築です

看板建築とは装飾付き商店建築のことで、命名者は路上観察学会員で東京大学生産技術研究所教授の藤森照信氏との事,実際に看板等が付いていなくとも正面の外壁を屋根より高く立上げモルタル・銅板・タイル・レンガ等で装飾を施し、看板のように見えることから名付けれらたそうです。

 

ちなみにガイドブックに載っていた松岡写真館(横須賀市大滝町)は更地になっていました、でもまだまだ古い看板建築がありそうなので探してみます。

コメント
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