3月7日(金)
日本キリスト教団横須賀教会
横須賀市内で民間第一号の国登録有形文化財として(2003-H15)登録され、設計は米国人キリスト教徒伝道者で建築家の
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ最後の弟子とも言われる横田末吉
東中里町内会館
船津眼科 裏側から見た六角塔が可愛いです
小松原医院
文化興業(旧松田建設) 設計・施工:松田建設
小松 横須賀市米が浜通(1923-T12)
1885年に開業の老舗料亭で、現在地には関東大震災のあった1923(大正12)年秋に新築移転した。
旧館はマンションになってしまい、今の建物は昭和9(1934)年に建築された新館です。
戦前海軍基地が置かれていた関係で、東郷平八郎司令長官・山本五十六司令長官・米内光政など海軍関係者に愛用され、「海軍料亭」の愛称で親しまれた。
目に付いたので写し、帰宅後 調べたら「出桁造」(だしげたづくり)と分かりました。
出桁造 とは江戸時代から続く商家の代表的な造りで、柱の上に載せた太い桁を店の前面に何本も突き出しそこに軒や屋根を乗せた建築です。
「浦賀道」と呼ばれた道は二通りあり、道筋は大分違うが共に江戸方面から三浦半島に入る道として大きな役割を果たしてきた。
一つは戸塚宿から鎌倉雪下を経由して小坪(逗子市)から三浦半島に入り浦賀に達する道、もう一つは保土ヶ谷宿から金沢道を経て六浦(横浜市)に至りそこから横須賀・大津(横須賀市)を通って浦賀に達する道である。
(吉川弘文館発行「街道の日本史 鎌倉・横浜と東海道」より)