4月26日(火)27日(水)
法事のため静岡に行きました。
ホテルに着いて一休みの後、お土産を買いに街(子供の頃、繁華街に出かけることを、この様に云っていました)に電車で出かけました。
柚木で乗車
新静岡~新清水間10km程を走る静鉄(静岡鉄道)の電車、東京・横浜方面の人に説明するなら、鎌倉~藤沢を走る江ノ電を複線にしたイメージです。
新静岡まで
何十年振りだろう、電車も駅舎も景色も変わってしまった数駅でしたが懐かしかった。
紺屋町・呉服町をブラブラし、紺屋町の田丸屋本店に戻りお土産をまとめ買い。
どこのお土産でもわさび漬は好物ですが、子供の頃から食べなれている田丸屋のが一番です。
定番のわさび漬の他にも、春限定若茎入わさび漬・わさびみそ・わさび茎のやわらか煮・黒はんぺんと、
田丸屋ブランドのあべ川もちを購入、ご近所に配る静岡土産は揃いました。
紺屋町には地下街もあり、最後に入ってみました。
居酒屋の軒先で静岡おでんを見つけ アルコール抜きでOKとのことで
肉(もつ)・黒はんぺん・鳴門と串に刺された静岡独特の具を立ち食い、少しの注文なのにお茶まで出してくれた'ブタチカ'の店長さんありがとうございました、満足・満足。
翌朝ホテルの窓から眺めた静岡の中心地は典型的な地方都市の様子でした。
翌朝ホテルの窓から眺めた静岡の中心地
帰りに弟がくれた、お土産の追分羊かん
竹皮に包まれた蒸し羊かんで、甘過ぎず普通の蒸し羊かんとは違った歯ざわりで、昔から私の好物でした。