2月9日(土)
昨年11月に見学した元'竹友'仲間のIwさんの'よこすか陶芸友の会はまゆう'の
講師:菅野まり氏が主宰三笑窯陶工房のクラブの作陶展を見に行きました。
まり先生(Iwさんに倣って)の福島奥会津の薪窯で焚きあげられた
焼締めの作品、
まり先生が会場におられたので挨拶し、説明を聞きながら案内してもらいました。
自然釉のかかり具合は窯に入れるとき炎の流れを考えながら置くが
結果は窯の機嫌しだいだそうです。
毎年課題を決めて作品を作られており、今年は'練り込み'だそうです。
色違いの粘土を薄く延ばし重ねたり巻寿司みたいに巻いたりして、
それをさらに薄く切ったのを、つなぎ合せて成型するらしいです、
寄木細工みたいな物だそうで、手間がかかるらしいです。
今年も楽しく目の保養をさせてもらいました。
この後は三浦竹友の会の定例会で利用している
横須賀市立市民活動サポートセンターで開催されている
のたろんフェアを見に行きます。
<続く>