ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

横須賀東部の古墳を結ぶ点と線-1

2013-09-21 16:02:10 | ガイド街歩き

9月21日(土)

横須賀市観光ボランティアガイドの会が主催するガイドツアーに参加して来ました。

三浦半島にある東京湾側の大津古墳から八幡神社古墳まで、

4つの古墳を巡るコースで行程は約7Km

京急大津駅(集合)~大津古墳~安房口神社大塚古墳~真福寺~

吉井貝塚(怒田城址)~宋円寺~神明公園(蓼原古墳・昼食)~

茅山貝塚(慈眼院)~正業寺~八幡神社(八幡神社古墳)~京急久里浜駅(解散)

参加者は45名、案内は横須賀市観光ボランティアガイドの会の木村さんと渋谷さんです。

立寄り先の概略説明書と行程地図を貰い、出発。

  

大津古墳

駅の目の前の小高い山が古墳で、尾根の上に数ヶ所点在しているそうです。

山裾にある合祀で移転した旧白山神社の御神木、

通称ナンジャモンジャの木と呼ばれているホルトの木。

 

貞昌寺の庚申塔群

お寺の改築時に集められた周囲に点在していた庚申塔52基

 

竹沢堰跡 昔、この辺りが水田だった頃八つの溜池の一つで現在は防火用水として残されています。

 

普段は通らない山道を登り

安房口神社

 

三浦半島では最古の神社ではないかと言われ、拝殿が無く盤座(イワクラ)がお参りする対象

盤座は安房の国(千葉:房総半島)を向いている

山道を下って次の目的地へ

<続く>

コメント (2)
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