ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

横須賀東部の古墳を結ぶ点と線-2

2013-09-23 11:37:56 | ガイド街歩き

9月23日(月)  <9月21日の続き>

横須賀市観光ボランティアガイドの会が主催するガイドツアーに参加して来ました。

大津古墳から八幡神社古墳まで、三浦半島にある東京湾側の

4つの古墳を巡るコースで行程は約7Km

京急大津駅(集合)~大津古墳~安房口神社大塚古墳~真福寺~

吉井貝塚(怒田城址)~宋円寺~神明公園(蓼原古墳・昼食)~

茅山貝塚(慈眼院)~正業寺~八幡神社(八幡神社古墳)~京急久里浜駅(解散) 

大塚古墳群

時々、買物に訪れる100均ショップの近くでした、

  

復元された古墳で、実際には前に見えるグランドの場所にあったそうで、

 

木棺で埋葬されて居たらしく、副葬品は出土したそうです。

吉井山真福寺(浄土宗)

 

本堂内には、幕末期に安房(現在の千葉県)の彫師・武志伊八が彫った

透かし彫りの両面欄間があり、観音堂 格天井には葛飾北斎の作風と良く似ていて

流れをくむ画家が描いたとおもわる花・鳥・魚などの絵が描かれています。

   

江戸時代、幕府の御用林だった林を

  

抜けながら次の目的地へ、普段歩かないような道で気持ちが良いです。

  

吉井貝塚と怒田城

  

平安時代末期、三浦半島の豪族三浦氏が山城を築いた山城の空堀址が

貝塚のに残っています、崖の方に行けば今でも貝殻が出るそうです。

   

 <続く>

コメント (2)
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