ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
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子供の絵日記の様なブログです。

第3回横須賀の歴史・文化-1「講演会」

2013-09-22 16:43:46 | 講座・講演会・勉強会

9月22日(日)

横須賀の文化遺産を考える会(代表 長浜つぐお)が主催する講演会&見学会

'旧・横須賀鎮守府長官邸100年の歴史を辿る'に参加してきました。

今日の会場は横須賀市生涯学習センター(まなび館)で

現在、海上自衛隊横須賀地方総監部が管理する

田戸台分庁舎(旧海軍の横須賀鎮守府司令長官官舎)

の竣工100年を記念しての催しです。

1913(T2)年に建てられた洋風館と和風館の接続住宅で、                                 日本人で初めて英国公認建築士の称号を与えられた、                                               海軍技師の櫻井小太郎が設計し、34代にわたる歴代の長官が居住したが、                                 戦後は米軍に接収されて在日米海軍司令官らの住居として使われ、                                     1969年に返還され最近、工芸家の小川三知が製作したステンドグラスが使われて                               いることでも話題になりました。

参加者は50名ほど、参考書類を貰い着席、

写真に写った後姿を見れば参加者の平均年齢が分りそうです。

86枚のスライドを見ながらの

 

 

説明です、長浜氏の説明は(説明慣れされていて)とても聞きやい。

  

最後に横須賀市長の挨拶があり、

今日の講演は終了。

コメント (2)
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