ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

発掘された日本列島2014 展-3

2014-08-17 13:05:08 | 美術館,博物館

8月17日(日)  8月8日(金)の続き

東京都江戸東京博物館で開催中の                                                        発掘された日本列島20周年記念 企画展「発掘された日本列島2014」                     平成26年7月26日(土)~9月15日              

発掘された日本列島」展は今年で20周年を迎えます。それを記念して、「日本発掘」をテーマに、風張1遺跡出土の土偶(国宝)や道訓前遺跡出土の土器といった重要文化財等を展示するとともに、多くの方々に知られている著名な遺跡の発掘調査成果を紹介します。また、東日本大震災で被災した地域の復興が続いていますが、復興事業に伴う発掘調査も全国の支援を得て迅速に進められています。今年も昨年に引き続き、これら成果の一部を展示します。もちろん例年通り、新発見考古速報として旧石器時代から近世まで、近年注目された遺跡の成果も展示します。
今回は、最近20年間の日本の発掘の集大成。会場も拡大し、第2企画展示室に加え常設展示室6階特設会場でも展示を行います。一人でも多くの方々にご覧いただきたい展覧会です。  

例年は5階だけの展示でしたが、今年は展示品が多く6階の展示室から5階へ移動。

 

   

   

    

   

 

発掘された土器に書かれていた最古(1,000年前)の平仮名だそうです。

  

   

  

昨年の方も理解しやすいトークでしたが、今年も楽しく理解しやすい解説でした

文化庁文化財調査官 国武貞克さん1時間もの解説ありがとうございました。

コメント (2)
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