1月14日(水)
「大江戸歴史散歩を楽しむ会」 が開催されたので参加して来ました。
江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。毎月の定例会は2・8月を除く第二水曜日に開催中。どうぞ、お誘い合わせの上ご参加ください。
テーマ: 江戸城の外濠を歩く⑦八重洲・神田橋・飯田橋
コース順路: 東京駅八重洲中央出口→北町奉行所跡→呉服橋御門→港屋絵草紙店碑→
一石橋→貨幣博物館→金座跡日銀本店→常磐橋御門→鎌倉河岸→
神田橋御門→一橋御門→学士会館→雉子橋御門→中央区役所(休憩)→
俎橋→堀留橋→飯田町駅跡→小石川御門→飯田橋
集合場所はJR東京駅八重洲中央出口
駅を出て移動し、資料を貰い行程説明を受け出発、参加者は16名。
北町奉行所跡は東京駅の目の前がで、丸の内トラストタワーN館の敷地の歩道に、
復元された石組みの溝と解説板が設置されていました。
東京駅を背にし外濠通りを渡ると新呉服橋ビルディングの前に大正浪漫の叙情画家として
名を残した竹久夢二の'夢二港屋ゆかりの地'碑 があり、夢二が1914(T3)年に「港屋絵草紙店」
を開店して、版画や絵はがき・カードなどを販売したお店があったところです。
一石橋 一石橋迷子しらせ石標
古い常盤橋(東日本大震災で破損し修復中)
金座跡(日本銀行本店) 向いの貨幣博物館見学予定でしたが残念ながら今日は休館日でした
<続く>