1月31日(土)
1月6日(火)好古会有志による三浦七福神巡りで見かけた三浦市三崎港周辺の
懐かしい家々です。
縄文・弥生・鎌倉時代と昔から栄え、現在も鮪の水揚げは日本有数の町ですから
古い街並みがまだ残っています。
昨年5月に日本創成会議の分科会が発表した試算では、現在のペースで地方から大都市への人口流出が続けば2010~40年の30年間で20~30代の子どもを産む中心となる若年女性の流出によるマイナスで人口減少が止まらず(行政機能の維持が難しくなり、介護保険や医療保険など社会保障の維持が難しくなるほか雇用も確保しづらくなる)最終的には消滅の可能性があるとしていて、
神奈川県内では9自治体が「消滅可能性都市」になると分類され、三浦市もその一つです。