1月21日(水)
県立三浦しらとり園で環境整備活動をしている88園芸会は1・2月は冬休みですが、
‘八八園芸会’は1987(S62)年に市教育委員会が生涯学習の一環として園芸・農作業の研修会を催し、1年後の1988年(88園芸会の由来です)に学習の成果を社会のために役立てようと有志が集まり県立三浦しらとり園(障害者支援施設)の父母会メンバーとで創立された会で、私は2008年7月からの参加です。
今日は新年会です。
参加者は9名、会長の挨拶と皆の健康を願っての乾杯の後は、
食べながら飲みながらの井戸端会議です。
最も盛り上がった話題は、植栽の手入れの傍らプール脇の空地を利用し10月に開催される
'しらとり祭'(園開放)で収穫した薩摩芋を焼き来園者に振舞っている、薩摩芋の話です。
私が都合で参加出来なかった昨年は例年より早めに収穫したのですが、何時も通り
その日に洗って保存したのですが、焼くまでに日にちがあり過ぎ大分傷んでしまったそうです、
今年は洗うのを'しらとり祭'の数日前にする予定です。
帰りにハッピー電車に乗れました。
京急電車では機材の運搬や救援車・保守用車の黄色い「電動貨車」を走行していて、
出会えるのは極めて稀れで「電動貨車を見ることができたらしあわせになれる」と
鉄道ファンの間で人気になっていたそうで、京急電車のシンボルカラーは「赤色」ですが、
その人気に応え“沿線にも幸せを広めたい”と、昨年5月から「沿線に幸せを運ぶ電車」として
「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」が運行されています。
8両の1編成だけで1日に数往復する電車に乗れたので、ラッキーな気持ちになれました。