11月25日(水) 11月13日(金)の続き
好古会の11月例会、NPO法人鎌倉考古学研究所・鎌倉遺跡調査会代表
齋木秀雄氏の解説付で鎌倉長谷周辺遺跡の見学会。
好古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、 活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、 会員相互の知識を深めながら親睦を図り、 月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。
長谷駅→長谷小路周辺遺跡→昼食(大仏付近)→砂丘の古代遺跡→鎌倉駅
長谷寺の脇を抜けて創業約300年の老舗力餅屋へ、休憩を兼ねてお土産を購入
権五郎力餅は伊勢名物の赤福と同じ様なものです、私は日持ちのするカミサンに
権五郎求肥力餅を購入。
紫陽花と縁結びのお寺普明山法立寺成就院 鎌倉市極楽寺 1-1-5
紫陽花を見に来た事があります、坂を下りながら海が見えます。
稲瀬川 万葉集の中に鎌倉の美奈能瀬河(みなのせ)と出てくるそうです
畠山重保邸跡と畠山六郎重保墓塔と伝えられ石造宝篋印塔
ここで今日は終了し解散、時間があるので希望者はさらに齋木の案内で滑川方面へ
元八幡 由比若宮神社 鶴岡八幡宮が現在の場所に移る前の社
ここから鎌倉駅へ戻って解散、新しい鎌倉を発見した1日の21,000歩でした、案内役の
NPO法人鎌倉考古学研究所・鎌倉遺跡調査会代表 齋木さんありがとうございました。