11月3日(火) <10月14日(水)の続き>
江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。毎月の定例会は2・8月を除く第二水曜日に開催中です。どうぞ、お気軽に参加ください。
テーマ: 江戸の水運・小名木川を歩く ガイド : 新居正夫(大江戸歴史散歩を楽しむ会)
コース: 東大島駅大島口→旧小松川閘門→荒川ロックゲート→中川船番所資料館→
宝塔寺→塩の道橋・仙台堀川→大島稲荷→砂島橋→進開橋→五百羅漢跡→
クローバー橋→猿江恩賜公園→小名木川橋(五本の松)→猿江神社→
扇橋閘門→猿江船改番所→大富橋・同潤会跡→森下文化センター(休憩)→
干鰯場跡→霊岸寺→高橋→深川神明宮→万年橋
大島稲荷神社 松尾芭蕉にゆかりのある神社だそうです。
我国精製糖発祥之地
この地で鈴木製糖所(現:大日本明治製糖)が純白の砂糖(上白糖)の製造に成功。
小名木川旧護岸 嵩上げ護岸の歴史
五百羅漢跡 (碑は都営新宿線西大島駅)
案内板の道路の向こう側に羅漢寺と云うお寺があるのですが関係く、
移転先の目黒区の(天恩山五百羅漢寺)に当時の羅漢像の多くは残っているそうです。
今日の目的地まで到着しませんでしたが時間が来たのでここで終了、
案内役の新居さん渡辺さんありがとうございました、
15,500歩の楽しい時間でした。