ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

東京:荒川区町屋周辺の街と銭湯めぐり-1

2013-06-29 19:59:23 | ガイド街歩き

6月29日(土)

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々軒数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の荒川区、葛飾区と西部の世田谷区、そして横浜は鶴見区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

④荒川区町屋周辺の街と銭湯(町屋~鶯谷)

案内人は: 高橋直裕氏(世田谷美術館学芸部)・町田忍 (庶民文化研究家)

に参加して来ました。

集合時間は13:00なので、何時も早めに着いて昼飯を食べ駅周辺を探索します。

今日の集合場所は東京メトロ千代田線町屋駅です、地上に出たら目の前が

都電の駅でした、急いで昼食を食べ時間まで電車を眺めていました。

 

時間になり集合場所へ、参加者は今迄で一番多く50名弱です、

資料をもらい、出発です。

 

都電に乗り2駅先へ移動です。

着いた駅の近くの 

大門湯 

 銭湯らしい建物です。

   

毎度の事ながら路地裏を抜け、

やまと湯 ここも銭湯建築

 

清の湯 トタン葺きとは云えここも銭湯建築

入口両サイドの土地に呑み屋を建ててしまったので、入口は狭い。

野崎浴場 今日は銭湯建築が続きます、

 

この辺りは戦災を免れたそうで、歩いていてもそこかしこで古い建物を見かけます、

藤の湯 ここも入口は新しいけど、奥は銭湯建築です。

 

<続く>


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