ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

しらとり園-88園芸会(2011-11月)

2011-11-09 15:19:36 | ボランティア

11月9日(水)

三浦しらとり園88園芸会の環境整備活動日、参加者は11名、今日は9月の続きでカイヅカイブキの頭とフェンスを越えて伸びている樹木の枝落としです。

9月の作業終了時、蜂が飛んでいたので巣を探したらありました、殺虫剤で追い払い撤去し作業開始。

カイヅカイブキの枝落と落し作業は渡り廊下の屋根から出来るので楽です、元建築屋の端くれだった'野次馬ジジイ'は高所作業は平気です、でも身体は間違い無く老いているので安全には十分注意します。

 

フェンスの向こうに落ちた枝は、ロープで引き上げ、

 リヤカーで運び、

 機械で粉砕します。

 随分スッキリしました。

そんな訳で、今日の作業は終了です。

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第15回 よこすか陶芸友の会 はまゆう作陶展

2011-11-07 18:03:07 | 展示・展覧・発表会

11月7日(月)

昨年の今頃、偶然が幾つか重なり入場した陶芸展で'竹友'仲間Iwさんの作品に遭遇しました。

Iwさんは今年6月に'竹友'を退会されましたが、最後に会った時お願いした作陶展の開催日の連絡を頂き、カミサンと観に行きました。

'よこすか陶芸友の会 はまゆう'は三笑窯陶工房主宰者の菅野まり氏が講師をされている陶芸の会です。

 菅野まり氏の作品

 同じく講師の山崎氏の作品

 

Iwさんは今日午前中が当番です、会場でお会いし案内してもらいました。

 Iwさんの作品

今年で15回目だけあり皆さんベテランらしく、素晴しい作品ばかりです。

          

毎年夏に会津へバスで出かけて窯焼きを体験してるそうです。

今年も素晴しい作品を観せて頂き、ありがとうございました。

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横浜市立間門小学校付属海水水族館

2011-11-06 15:52:53 | 美術館,博物館

11月6日(日)  <11月1日の続き>

根岸なつかし公園 旧柳下邸を後にして最後の目的地、日本唯一の小学校付属水族館横浜市立間門小学校(中区本牧間門) 付属海水水族館(まかどシーマリンパーク) に向かいます。  

東京湾や昔学校付近の漁港近くの海で泳いでいた魚が飼育されていていて、児童や訪れた皆に「魚とのふれあい」を通して、いのちの大切さを学んでほしいの思いと「まち」の水族館としてみんなに親しんでもらえる事を願って運営されているそうです。

学校の裏は遥か彼方まで埋め立てられていますが、昔は学校のすぐ裏は海だったそうで、私が知っているS30年代後半でも付近を走る市電の中から海が見えた記憶があります。

学校に到着、職員室に見学を申し込み来訪者名簿に記入し先生の案内で入館。

 

2つの水槽室があり、日頃の世話は水族館委員会の生徒達・アクアミューズフレンドリークラブ・横浜フィッシュセンターの方など多くの方々が関わっているそうです。

  

箱の水槽もありサメ・ウツボ・アナゴ・アジ・タイ・ヒラメ・フグ・カレイ・カワハギ・ウニ・ヒトデ・ナマコ・熱帯魚・ミヤコタナゴなどが飼育されていす。

 

水族館委員会の生徒達の仕事はエサやり・水族館内の掃除・魚たちの健康観察・エサの食べ残しは魚たちの病気や海水のよごれにつながるので水族館委員の生徒が掃除するそうです。

 生徒の作業日誌

職員室に寄り先生にお礼を言って学校を後にし、表通りに出てバスで帰ります。

バス停の経路図で、昔市電が走っていた経路で横浜駅に行く系統があったので、1台待って乗りました。

写真の左は今はマンション・ショッピングビルですが、戦後の市電が走っていた時代はここからバス停で3つ先ぐらいまで、米軍のカマボコ兵舎やカラフルな2階建住宅が建っていた場所です。

市電と同じ懐かしいバス停の名前を聞きながら座っていました、次は千代崎町・ 喜月堂本店前・・・ウン・・・あの最中の店?だなと、急ぎ途中下車。

バス停からキョロキョロすると、向い側に喜月堂本店があります

”喜最中”(別名:はみだし最中)のお店で、甘味好きと云うか(あんこ星人)のカミサンへのお土産にします。

昔、貰い物で時々食べたのですが、デパートで探したのですが見つかりませんでした、お店の方に聞いたら横浜高島屋でご進物用には販売しているが、バラ売りしているのはここと本牧(小港店)の2軒だけだそうです。

皮の3倍ぐらい餡が入っていて、美味しかったですヨ。

 

 

歩数計を買い替えたので歩数だけでなく換算km・消費kcalも分かるようになりました、そんなわけでマーケット⇒市電保存館⇒旧柳下邸⇒水族館と本日は18,255歩 10.96km 586kcalです。

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陶房 馬の目教室展

2011-11-05 19:54:23 | 展示・展覧・発表会

11月5日(土)

今年も案内を頂いた陶房馬の目教室展が、横浜市中区山手町界隈に残る古い洋館の一つ、山手イタリア山庭園/外交官の家・ブラフ18番館で開催されるので、カミサンと観に出かけました。

陶房馬の目教室はカミサンが通う陶芸教室の先生の先生です、カミサンは孫弟子?

JR京浜東北線石川町駅から徒歩10分程、

 会場に到着。

 

全面ガラス張で明るく雰囲気がとても良い会場で、先生ご夫妻を含めて17名の方々の作品が展示されています。

       

私が気になった作品です。

芸術の秋ですから多くの展覧会が開催されています、自分ではやらないのですが陶芸展は好きです。

会場を後にして元町をウインドショッピングしながら、中華街で少し遅いランチをして帰ります。

元町も土曜日だけに、人通りも多かったです。

 

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三浦竹友の会 11月定例会

2011-11-04 21:10:18 | ボランティア

11月4日(金)

今日は三浦竹友の会の定例会、会場はいつもの横須賀市立市民活動サポートセンターです。

 参加者は19名、

議事進行はNmさん、役員会報告・活動報告・その他連絡報告と続き、

気になった内容は、

11月18・25日久里浜コミュニティセンターで蕎麦盛皿+蕎麦チョコと花器作り、12月3日の衣笠コミュニティセンターで竹を使った紙漉きの講座ですが、講師から会員向けに葉山本円寺・横須賀公郷の活動場所での勉強会を開いてもらいます。

私も手伝いするので勉強会には参加します、手伝うからには覚えておかないと。

 

久里浜ミュニティセンターだより     衣笠ミュニティセンターだより      

新規活動場所の葉山の幼稚園裏は、持主との詳細打合せが済み正式に受託までは、当面作業日を固定せず月毎に決めながら進めて行く。

何時も通りに進行して、本日の定例会は終了

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横浜:根岸なつかし公園旧柳下邸

2011-11-03 15:14:07 | 建物

 

10月3日(木)  <11月1日の続き>

保存館の次に向かったのは根岸なつかし公園 旧柳下邸(磯子区下町)です、

根岸なつかし公園内にある旧柳下家は、明治初頭より横浜でも有数の「銅鉄引取商」として弁天通に「鴨井屋」の屋号で店を構え金属の輸入業を営み、関東大震災で一部破損したが大部分は損失を免れ今に残されており、横浜市で1996(H8)年に敷地を取得し建物の寄附を受け創建当時の姿を復元、2002(H14)年に市指定有形文化財として指定されています。

以前から訪れかった場所です。

設計:不詳 施工:不詳 竣工:1916~1919(T5~8)年ころ

構造:木造平屋、洋館は2階建て日本家屋に洋館が付随した和洋折衷の建物  

    

 玄関脇の天水桶(防火用水)には屋号の丸に加、

 庭には水琴窟、

2階は入れませんが、1階は全ての部屋が見学できます。

 

 風呂は五右衛門風呂ですが脱衣場は畳敷き

 トイレ

     

各部屋と廊下

  

洋間は和洋折衷で畳敷き、

    

蔵の中も見学できます、

  

蔵には修復の際見つかった、(2010-04-03)投稿横浜都市発展記念館 企画展 ‘西洋館とフランス瓦-横浜生まれの近代産業’で知った横浜山手のジュラール(フランス人経営者の名前)工場で焼かれたフランス瓦が2枚が展示されていました、因みに残りは都内の洋瓦製造業が模倣して作った瓦だそうです。

  

雨戸を収納用の室内側の小窓、材質・形が場所ごとに変えてあります。  

   

最後に、入口で販売されていた竹ポックリ・竹炭・竹酢液、どうしても竹関連に目がいってしまいます。

やっと念願の場所を見学に来れて満足です。

次は最後の目的地のすい水族館に向かいます。

<続く>

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横浜:市電保存館

2011-11-02 13:33:19 | 美術館,博物館

11月2日(水) <11月1日の続き>

浜マーケットを出て本日メインの目的地へ、国道16号線を横浜方面へ向かいます。

  

高速道路(横浜横須賀道路)が開通してから16号線を走って横浜方面に行かなくなったので、久し振りに眺める景色です。八幡橋を右折して数分で目的地の市電保存館(磯子区滝頭)に到着。

保存館の存在は知っていたのですが、8月に映画(コクリコ坂から)見て懐かしくなり、

 

更に9月の辻京一郎(愛と孤独)の投稿を見てやって来ました。

 

  

シュミレーションでレバーを操作させ走らせることが出来るのです、スピードも替えられ停留所で停車も出来とテンションも

歴代の車両に乗車したり、

  

  

  

停留所の看板を眺めたり、

   

  

  

懐かしさを満喫。

子供達も電車に乗ったり降りたり運転席に入って遊んだり、他にも電車や新幹線をボタンで動かせたりと子供には嬉しい場所です。

   

当時市電はとても便利な交通手段でした、懐かしかった保存館を後にして、次の目的地に向かいます。

<続く>

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横浜:浜マーケット

2011-11-01 20:31:18 | 商店街、デパートの屋上

11月1日(火)

市電保存館を見学に出かけ、機会があれば訪ねたいと思っていた場所も一緒に回って来ました。

京急屏風ケ浦駅で下車し、国道16号線沿いを横浜方面に20分程歩くと、見えてきたのが浜マーケット(横浜市磯子区久木町)です。

ここは終戦直後の闇市から発展した商店街で、2007(H19)年4月に不審火で35店鋪中17軒の店鋪が焼失したのにも負けず、頑張っているとの新聞記事を見て一度訪れてみたかったのです。

入口付近は仮設のテント、

ここまで焼失した様で、右下に写っている柱は炭化したままです。

焼失を免れたレトロな感じのアーケード、

 裏からもアーケードの途中からも入れます。

   

懐かしい感じの店舗が続いています、人があまり写っていませんが平日の午前中なのに思っていた以上に買い物客がいました

  

休憩所・子供が遊べるスペースと年寄も子連れも安心して買物が出来るし、客同士のコミュニケーションも図れます。 

午前中なのに呼込みの声は元気だし、元気がもらえるマーケットでした。

<続く>

コメント (3)
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