ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

PCでお絵描き(2014-7月講座)-106

2014-07-12 16:44:10 | PCでお絵描き

7月12日(土)

横須賀市生涯学習センター(まなび館)のPC水彩クラブで月に一回                                      

久野先生(山田みち子主宰:認定講師)から                                      

パソコン水彩画ソフト'水彩8'を使って水彩画を教えてもらっています。

毎月の課題は宿題として描きあげオリジナルの作品と一緒に送ると

WEB画廊に掲載し下さり、皆が見ることが出来ます。

何時もの様に教室に入りテキストを受取り着席、参加者は10名。

今月の課題は'伝統こけしを描く'です、

 

今日は先生が描いた下絵を使って描き、顔と中央のこけしの模様は

各自オリジナルで描きます。

   

PCなら細かなとこは画面を拡大して描けます

    

  

時間内(10:00~13:00)で描き上げる人もいますが、

単純なだけにかえって難しそうです。

私はいつもの様に中途半端で終了、帰宅し復習で再挑戦。

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建築意匠學入門 ハマのゆ・再び 銭湯パラダイス 夏季番外編-2

2014-07-07 10:40:58 | ガイド街歩き

7月7日(月)  7月6日(日)の続き

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門ハマのゆ・再び 銭湯パラダイス夏季番外編

港ヨコハマ山手本通り、といえば異国情緒溢れる街で有名です。港の見える丘公園、外人墓地、軒を並べる西洋館に教会、カトリック系の女学校などなど、観光のスポットには事欠きません。しかし、ひとたび山を下ると昭和の面影を色濃く残す庶民的な街並みが広がっています。そしてそこには何軒もの銭湯が煙突を聳え立たせているのです。今回は以前開催した“スカのゆ・ハマのゆ”で訪れた横浜山手コースを再び巡ります。勿論体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

横浜山手下の街と銭湯(元町中華街~横浜橋商店街)

麒麟麦酒開源記念碑 中区千代崎1-25

日本初の麦酒醸造の地・キリンビール発祥の地、昔は良い水が出たそうです。

 

本牧山妙香寺 中区妙香寺台8

君が代発祥の地・日本吹奏楽発祥の地 君が代発祥の地があったとは!!!

今日は日本初の地とか発祥の地も出てきます。

いなり湯 中区大和町1-12

3年前にも訪れたそうで、その時の様子を壁新聞にして表に掲示されています、

今日もお客がまだいないからと中を見学させてくれました。

 

写真右上は'三助さん'がいた時代の呼び出しの拍子木だそうです、

女湯は1回・男湯は2回(下半身を想像してください:女性の方には失礼)

下足入れも昔の木だけのものです。

   

さくら湯 中区鷺山1 

途中、マリア様の地蔵を見たり路地を通ったりしながら。

  

テニス発祥記念館 中区山手町230

 

<続く>

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建築意匠學入門 ハマのゆ・再び 銭湯パラダイス 夏季番外編横浜山手下の街と銭湯-1

2014-07-06 19:05:14 | ガイド街歩き

7月6日(日)

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門ハマのゆ・再び 銭湯パラダイス夏季番外編

港ヨコハマ山手本通り、といえば異国情緒溢れる街で有名です。港の見える丘公園、外人墓地、軒を並べる西洋館に教会、カトリック系の女学校などなど、観光のスポットには事欠きません。しかし、ひとたび山を下ると昭和の面影を色濃く残す庶民的な街並みが広がっています。そしてそこには何軒もの銭湯が煙突を聳え立たせているのです。今回は以前開催した“スカのゆ・ハマのゆ”で訪れた横浜山手コースを再び巡ります。勿論体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

横浜山手下の街と銭湯(元町中華街~横浜橋商店街)                            案内人は: 高橋直裕氏 (世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)                   大森美津男氏(横浜銭湯めぐりの会

に参加して来ました、集合場所はみなとみらい線'元町・中華街駅'、資料をもらい

場所を移動しコースの概略と注意事項を聞いて出発、参加者は60名ほど。

 
 
 早速、崖下の細い道に侵入
 山下館 中区新山下1-8-21
 
 
案内役、世田美の高橋さんお得意の路地へ
 
   
 
泉湯 中区北方町1-37
 
 内部見学ができます
 
懐かしい定番の壁絵
 
 
御主人と息子さんの説明を聞きながら見学
 
  
 
帰りにお土産をもらいました、
 
1900(M33)年創業の横浜本牧の喜月堂本店(中区本郷町1-23)の喜最中です 
 
横浜高島屋でも売っているのですが店ではバラ売りしてくれるので時々買いに来ています。
 
カミサンへの土産が出来ました・・・・
 
 
 
日本家屋に洋館を増築したお宅を見たりしながら、次の目的地へ
 
 
 
<続く>
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三浦竹友の会 (2014) 7月連絡会

2014-07-04 20:51:09 | ボランティア

7月4日(金)

今日は三浦竹友の会の定例会です、

会場はいつもの横須賀市立市民活動サポートセンターです、参加者は11名。

 

議事進行はNmさん、役員会報告・活動報告・その他連絡・報告と続き

主な内容は

1) 6月の各活動場所の報告は、

  新竹にマーキング下草刈り・片付などで主した。

2) イベント依頼情報

   現在、久里浜CC・浦賀CC・逗子の子供会2件の4件だそうです。

3) 7月に逗子の子供会からイベント依頼があり実施予定で検討中

4) 夏休み中の8月に会員参加のの竹細工教室を実施予定で検討中。

5) 活動場所の葉山あけの星幼稚園の園便りに我々の活動の様子と

  園児が登って散策出来る様になり喜んでいると感謝の言葉が掲載されました。

    

何時も通りに進行して、本日の定例会は終了。

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建築意匠學入門 続々・銭湯パラダイス東奔西走-④-2

2014-07-03 11:43:34 | ガイド街歩き

7月3日(水) 6月28日(土)の続き

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続々銭湯パラダイス東奔西走

④江東区旧深川、墨田区旧本所の街と銭湯(清澄白河~本所吾橋)                              案内人は: 高橋直裕氏(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

末広湯 墨田区緑1-5-11

松の湯 墨田区緑3-4-6

古そうな建物を眺めたり路地を抜けたりして進みます。

  

荒井湯 墨田区本所2-8-7

開店30分前の時間に内部見学が出来る事になり、

見学して出て来たらお客が並んでました、

 

下足入れの上には鏝絵があります、

  

女風呂にはスカイツリーが描かれていました。

 

希望者は荒井湯で入浴するので、1次解散

 

解散は都営浅草線本所吾妻橋駅前、今回は全て外観が東京型銭湯でした、

  

世田谷美術館の築意匠學入門 続々銭湯パラダイス東奔西走は今回で終了

案内人して下さった 高橋直裕氏(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

ありがとうございました。

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ヨコスカ近代建築探訪①-2

2014-07-02 13:56:07 | ガイド街歩き

7月2日(水)   6月27日(土)の続き

横須賀市自然・人文博物館主催の

野外学習「ヨコスカ近代建築探訪①」逸見上水場を見る                                                       横須賀市内に残る歴史的建造物と街並みについて,テーマを設定して見学します。

配水池(休止中)                         休止前                

 

水が逸見浄水場に辿り着くまでには水道みちと云われる水路を通ってきます。

  

緩速ろ過池調整室 国登録文化財 セセッション様式のデザイン

 

   

どちらも通常非公開ですが、内部の内部まで見学させてもらいました。

配水池入口 国登録文化財 セセッション様式のデザイン

 

一見、新しい煉瓦に見えますが古いそうです、JIS規格では210 x100x 60ですが                     明治時代の煉瓦は≒225x108x50でしたがそれに近い寸法でした。

 

排水地

 

場内には山百合が自生していて良い匂いが漂っています。

 

  

あちこちに使用しなくなった部品が展示されていました。

普段非公開の場所も見学でき楽しかったです、案内して頂いた

横須賀市自然・人文博物館学芸員の菊池・瀬川さん、ありがとうございました

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ブログデビュー 7周年

2014-07-01 11:08:14 | 独り言

7月1日(火)

初心忘れるべからずと毎年同じ様な事を書いています、

退職後ブログ開設し今日で7年経ちました、三日坊主と大親友の私にとっては奇跡??です。

2007-07-01ブロクデビュー゛の際の投稿記事です。                                                会社卒業(3月末退職)を機に始める予定が、投稿する記事が無いと困るのでは等と躊躇しながら,やっと今日デビュー出来ました。 “よろしくお願いします” 3月からの見て歩きを少しずつ書きながら早く同じ月日に追い着く様に頑張ります。   野次馬ジジイこと貝野 皿夫(kaisara)

デビュ-の翌年、毎日新聞>2008.03.31朝刊で見つけた記事                                        やじの場所 移動の快感 加藤 仁(ノンフィクション作家)の抜粋

移動していると頭が冴える、脳が活性化する、と言う人たちが数多くいる。私もそう実感している一人である。                                                                                                     私の好きな居場所といえば、さしずめ列車の中とか,歩いている道とか,移動中の場所になる。小旅行と呼ぶほうがぴったりする遠出の「散歩」を毎日のようにしている定年退職者がいる。晴天の日でも雨の日でも、電車を乗り継いで気分の赴くままに出かける。神社仏閣めぐりをしていると知人友人には語っているようだが、それは口実であり、あくまでも移動することに「散歩」の目的があった。脳の活性化に加えて自分がいきいきとして生きた時代を忘れたくないための「散歩」でもあるのだろう。通学から通勤まで、サラリーマンは半世紀以上にわたって移動の日々を送ってきたその快感はだれにも憶えがあり、身に染みついている。この習い性を棄てることもあるまい。

共感できる部分があります、染みついた習い性は遺憾ともしがたい今度は何処へ行こうか、移動の快感を味わいに。

子供の夏休みの絵日記の様なブログ、見てもらえるのを期待しないとは云いませんが、

訪問頂き'gooあしあと'⇒'あし@'⇒'おきてがみ'とコメントや言伝を頂いたり、

懲りずに再訪して頂いた方々、本当にありがとうございます良い励みになります、

  これからも頑張りますので、宜しくお願い致します。

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