簡単な料理が好きな方、集まれぇ~! 是非、瀬尾幸子先生著「おかず食堂」(池田書店)を買って下さい。良い本です。本当に簡単で楽しいレシピがたくさん載っています。中には簡単過ぎて、「これ、レシピって言えるの?」ってくらいのものも。何でもそうだけど、わかりやすく面白く簡単に書けるってのは、書き手である瀬尾先生がスゴく頭脳明晰だってことなのだろうねぇ。
見習わないといけない。ついつい文章が長くなる私。今日も長くなりそう。頭が悪いからかしら?
気を取り直して・・・さて、この瀬尾先生の著書にある「椎茸と竹輪の酒蒸」は超簡単なメニュー。用意するものは以下のとおり:
① 生シイタケ(大)4枚
② チクワ 2本
③ バター 小さじ1
④ 醤油 大さじ1
⑤ 酒 大さじ1.5
⑥ 七味 適宜
なんだ! 材料なんて椎茸と竹輪だけじゃないか!
プロセスは3段階だけだ:
① 材料を切る
② バターで①をフライパンで軽く炒める
③ 醤油と酒を入れてフライパンに蓋して蒸す(1分)
終わりだ。先日、それをそのとおりに私も作った。誰だってスグに出来る。上の画像のとおりのものが出来た。うまいし簡単だし言うことなし!
皆さん!まずは、これをやってみて下さい。あまりに簡単であまりに美味しいので驚くことでしょう。
でももうちょっと材料も足して味を変えてみよう、ということになった。誰でもそうだと思うが、ここまで単純なメニューが上手に作れると「これも入れてみよう、あれを足したらきっともっと美味い、調味料はこう変えよう」と、いろいろなアイデアが湧くはず。
そんなわけで昨日再び作ったのが下の画像にあるおかずだ。酒のつまみとしても最高だと思う。本当にお勧めする。瀬尾先生のレシピをパクって私が勝手にアレンジしたレシピを、以下に紹介する。
材料(2人分の昼のおかず)は以下のとおり:
① シイタケ 中小7枚(西友七里ガ浜店の最低価格のもの1袋)
② ブナシメジ 1パック
③ アスパラ 1束
④ チクワ (紀文の5本入り1袋)
⑤ 万能ネギ ほんの少しで良い(最後に添える程度の使い方)
上記材料に合う量の調味料は以下のとおり:
① だし (めんつゆ大さじ3 + 日本酒大さじ4.5)
② バター ドバッと!
③ 七味 少々
瀬尾先生は醤油を指定したが、今回はめんつゆを使った。照りが出てチクワが光り、味も丸みがあってなかなかいいよ。バターは瀬尾先生よりもかなり多いと思う。
さて、調理開始!
チクワを斜め切り。
シイタケは軸を取り、縦に半分。
ブナシメジはばらす。万能ネギは小口切り。アスパラは4cmくらいに切る。細めのアスパラを買ったので、そのまま炒めても柔らかい。
バターが出たので、バタオ(通称。本名は茶々之介。バターが出るといつもキッチンに出て来る)が出動。
かなりバタオはしつこい。何ももらえないと、キッチンに寝そべる。無視して調理続行。
炒め作業スタート! バターを熱したフライパンに溶かし、まずはアスパラと竹輪を炒める。キノコ類はどんどんバターを吸うので、少し後で入れる。
わずかな時間差でキノコ類もぶちこみ、炒める。
やがてチクワが一部焦げそうになったら、炒め作業は終了。わずか1~2分。
だし(めんつゆ + 日本酒)を入れ、沸騰させる。フライパンから一気に湯気が出る。
スグ蓋する。蒸し焼きにする。これも1~2分か。
液体がなくなりかけたところで、蓋をとり、軽く混ぜ合わせる。
火を止め、小口切りしてあったネギと七味をかけて混ぜ合わせて終わり。簡単ながら味わい深く、甘みも感じる味。おかずとしても行けるけれど、おつまみとして非常にいい。何より作り手にとって簡単で、どうにでもアレンジ出来そうだ。他にも加えて美味そうな材料をいろいろと思いつく。
見習わないといけない。ついつい文章が長くなる私。今日も長くなりそう。頭が悪いからかしら?
気を取り直して・・・さて、この瀬尾先生の著書にある「椎茸と竹輪の酒蒸」は超簡単なメニュー。用意するものは以下のとおり:
① 生シイタケ(大)4枚
② チクワ 2本
③ バター 小さじ1
④ 醤油 大さじ1
⑤ 酒 大さじ1.5
⑥ 七味 適宜
なんだ! 材料なんて椎茸と竹輪だけじゃないか!
プロセスは3段階だけだ:
① 材料を切る
② バターで①をフライパンで軽く炒める
③ 醤油と酒を入れてフライパンに蓋して蒸す(1分)
終わりだ。先日、それをそのとおりに私も作った。誰だってスグに出来る。上の画像のとおりのものが出来た。うまいし簡単だし言うことなし!
皆さん!まずは、これをやってみて下さい。あまりに簡単であまりに美味しいので驚くことでしょう。
でももうちょっと材料も足して味を変えてみよう、ということになった。誰でもそうだと思うが、ここまで単純なメニューが上手に作れると「これも入れてみよう、あれを足したらきっともっと美味い、調味料はこう変えよう」と、いろいろなアイデアが湧くはず。
そんなわけで昨日再び作ったのが下の画像にあるおかずだ。酒のつまみとしても最高だと思う。本当にお勧めする。瀬尾先生のレシピをパクって私が勝手にアレンジしたレシピを、以下に紹介する。
材料(2人分の昼のおかず)は以下のとおり:
① シイタケ 中小7枚(西友七里ガ浜店の最低価格のもの1袋)
② ブナシメジ 1パック
③ アスパラ 1束
④ チクワ (紀文の5本入り1袋)
⑤ 万能ネギ ほんの少しで良い(最後に添える程度の使い方)
上記材料に合う量の調味料は以下のとおり:
① だし (めんつゆ大さじ3 + 日本酒大さじ4.5)
② バター ドバッと!
③ 七味 少々
瀬尾先生は醤油を指定したが、今回はめんつゆを使った。照りが出てチクワが光り、味も丸みがあってなかなかいいよ。バターは瀬尾先生よりもかなり多いと思う。
さて、調理開始!
チクワを斜め切り。
シイタケは軸を取り、縦に半分。
ブナシメジはばらす。万能ネギは小口切り。アスパラは4cmくらいに切る。細めのアスパラを買ったので、そのまま炒めても柔らかい。
バターが出たので、バタオ(通称。本名は茶々之介。バターが出るといつもキッチンに出て来る)が出動。
かなりバタオはしつこい。何ももらえないと、キッチンに寝そべる。無視して調理続行。
炒め作業スタート! バターを熱したフライパンに溶かし、まずはアスパラと竹輪を炒める。キノコ類はどんどんバターを吸うので、少し後で入れる。
わずかな時間差でキノコ類もぶちこみ、炒める。
やがてチクワが一部焦げそうになったら、炒め作業は終了。わずか1~2分。
だし(めんつゆ + 日本酒)を入れ、沸騰させる。フライパンから一気に湯気が出る。
スグ蓋する。蒸し焼きにする。これも1~2分か。
液体がなくなりかけたところで、蓋をとり、軽く混ぜ合わせる。
火を止め、小口切りしてあったネギと七味をかけて混ぜ合わせて終わり。簡単ながら味わい深く、甘みも感じる味。おかずとしても行けるけれど、おつまみとして非常にいい。何より作り手にとって簡単で、どうにでもアレンジ出来そうだ。他にも加えて美味そうな材料をいろいろと思いつく。