前日に山荘で私が作ったプレ御柱祭奉納料理「鶏肉のグリル・マエミアーナ・ドゥーエ・マスミーゼ」があまりに美味しかったため、それが妻の対抗心を刺激した。私が使ったのとまったく同じパックの鶏モモ肉を購入し、それを使って別の料理を作ると言いだしたのだ。
夫婦料理対決チキン合戦である。私のがイタリアンなら、妻は和食。日伊対抗戦だ。妻はオーソドックスに照焼きを作るらしい。完成品はこちら(下の画像)。
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私は飲みながら撮影するだけで楽だ。以下の料理の作成者は妻だ。
ほら!まったく同じ、A-Coopで買える信州産鶏モモ肉2枚。
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長ネギをスパスパ切る。
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タレをつくる。醤油、みりん、砂糖、真澄を少々。
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適当な大きさに切り、軽く塩をつける。
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片栗粉をつける。「つけなくてもいい。どちらも可能。好みで」と妻の説明が入る。
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フライパンでサラダ油を熱して、鶏肉を焼く。ひっくり返して裏も焼く。香ばしいニオイが広がる。軽く焦げ目がつくまでしっかりと焼こう。だんだん料理のイメージが見えて来る。
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切ってあった長ネギを投入し、これも焼く。
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鶏肉から油がドンドンにじみ出て来る。あまりベタベタさせずあっさり仕上げるために、ペーパー・タオルで油を取りながら焼いている。細かい作業の積み上げが大事なようだ。あとちょっとだ。
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ここでタレを一気に入れる。フライパンから湯気が上がり、キッチンの周囲は焼鳥屋さんのようなニオイに包まれる。犬も人間も鼻がビビビッと動く。「これはおいしいに決まっている!」と確信する瞬間である。
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タレと具材を絡めながら焼く。水分が軽く飛び、タレらしくドロッと肉に絡むようになったら出来上がりだ。タレが絡んで全体が茶色く変わり、食欲が刺激される光景。
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これだ! おとうさんのお酒のつまみに最高。しかしお子ちゃまも奥様もじいちゃんもばあちゃんも誰もが大好きな味だろう。甘辛いタレに絡んだ鶏肉、ネギがうまい。七味もかけよう。
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食べる。「おいしいねぇ・・・」と言う。で真澄を飲む。食べる。飲む。
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なかなか盛り上がった夫婦料理対決チキン合戦。あなたのお宅も同じ材料を買い込み、対決してみてはいかがでしょう? 闘争心が燃え上がること必至である。楽しいですよ。
夫婦料理対決チキン合戦である。私のがイタリアンなら、妻は和食。日伊対抗戦だ。妻はオーソドックスに照焼きを作るらしい。完成品はこちら(下の画像)。
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私は飲みながら撮影するだけで楽だ。以下の料理の作成者は妻だ。
ほら!まったく同じ、A-Coopで買える信州産鶏モモ肉2枚。
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長ネギをスパスパ切る。
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タレをつくる。醤油、みりん、砂糖、真澄を少々。
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適当な大きさに切り、軽く塩をつける。
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片栗粉をつける。「つけなくてもいい。どちらも可能。好みで」と妻の説明が入る。
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フライパンでサラダ油を熱して、鶏肉を焼く。ひっくり返して裏も焼く。香ばしいニオイが広がる。軽く焦げ目がつくまでしっかりと焼こう。だんだん料理のイメージが見えて来る。
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切ってあった長ネギを投入し、これも焼く。
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鶏肉から油がドンドンにじみ出て来る。あまりベタベタさせずあっさり仕上げるために、ペーパー・タオルで油を取りながら焼いている。細かい作業の積み上げが大事なようだ。あとちょっとだ。
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ここでタレを一気に入れる。フライパンから湯気が上がり、キッチンの周囲は焼鳥屋さんのようなニオイに包まれる。犬も人間も鼻がビビビッと動く。「これはおいしいに決まっている!」と確信する瞬間である。
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タレと具材を絡めながら焼く。水分が軽く飛び、タレらしくドロッと肉に絡むようになったら出来上がりだ。タレが絡んで全体が茶色く変わり、食欲が刺激される光景。
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これだ! おとうさんのお酒のつまみに最高。しかしお子ちゃまも奥様もじいちゃんもばあちゃんも誰もが大好きな味だろう。甘辛いタレに絡んだ鶏肉、ネギがうまい。七味もかけよう。
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食べる。「おいしいねぇ・・・」と言う。で真澄を飲む。食べる。飲む。
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なかなか盛り上がった夫婦料理対決チキン合戦。あなたのお宅も同じ材料を買い込み、対決してみてはいかがでしょう? 闘争心が燃え上がること必至である。楽しいですよ。