今回の原村の滞在では、CDをあれこれ持ち込んで聴いていた。画像にあるのはヨー・ヨー・マのソロ。東欧からアジアにかけての音楽で、とってもエキゾチックな印象。

山荘があるのは八ヶ岳西麓原村の標高1600mの地点。外はでたらめに寒いとまでは行かなかったが、それでも結構冷え込んだ。気温はマイナス10度~0度くらいのことが多かった。山荘の周りは夜中になるといろいろな動物が歩きまわるらしい。私はシカやウサギくらいなら足跡もわかるが、それ以外のになると皆目見当がつかない。

晴天ないしは曇天続きだったが、周囲には雪がたくさん残っていた。現地ではゴム長が必須である。左が自宅から履いていった靴。右が山荘の近くを歩く時のゴム長。

ゴム長と言ってもやわなものじゃない。細くてふくらはぎをシッカリ包み、地上43cmの高さがある。ハンター社のゴム長の多くはこの長さがある。

ソールはトレッキング・シューズ並みだ。これなら裏の山の中をどんどん歩ける。ハンター社をご存じない方は、このブログの以前の記事「正調英国田舎紳士的服飾学(1) Hunter Boot Ltd.」をどうぞ。

もうひとつの必需品がこれだ。日本が誇るアウトドア・メーカー、モンベル社のパウダー・ホップ・ジャケット。今もまだ生産されている。私のは8年前のジャケットである。中綿はシュラフにも使われる化繊で出来ていて、軽く、温かい。湘南では真冬でも歩くと汗が出るくらいで、まったく使えないジャケットだが、この土地には最適だ。

モンベルは真面目な会社だ。脇の下のつくり。

襟のまわり。耐久性抜群で、機能もよく考えられているので感心する。こういうメーカーがもっと増えれば良いと思う。モンベル・ショップはどこに行っても店員が非常によく教育されているし、自社製品に関心と誇りを持っている。

厳寒の地ではアカ切れ、ひび割れがあるので、アロエ・クリームを。これで私のお肌もすべすべ。おほほ。

おぼっちゃまはこの日もストーブのそばを占領し、眠る。

山荘があるのは八ヶ岳西麓原村の標高1600mの地点。外はでたらめに寒いとまでは行かなかったが、それでも結構冷え込んだ。気温はマイナス10度~0度くらいのことが多かった。山荘の周りは夜中になるといろいろな動物が歩きまわるらしい。私はシカやウサギくらいなら足跡もわかるが、それ以外のになると皆目見当がつかない。

晴天ないしは曇天続きだったが、周囲には雪がたくさん残っていた。現地ではゴム長が必須である。左が自宅から履いていった靴。右が山荘の近くを歩く時のゴム長。

ゴム長と言ってもやわなものじゃない。細くてふくらはぎをシッカリ包み、地上43cmの高さがある。ハンター社のゴム長の多くはこの長さがある。

ソールはトレッキング・シューズ並みだ。これなら裏の山の中をどんどん歩ける。ハンター社をご存じない方は、このブログの以前の記事「正調英国田舎紳士的服飾学(1) Hunter Boot Ltd.」をどうぞ。

もうひとつの必需品がこれだ。日本が誇るアウトドア・メーカー、モンベル社のパウダー・ホップ・ジャケット。今もまだ生産されている。私のは8年前のジャケットである。中綿はシュラフにも使われる化繊で出来ていて、軽く、温かい。湘南では真冬でも歩くと汗が出るくらいで、まったく使えないジャケットだが、この土地には最適だ。

モンベルは真面目な会社だ。脇の下のつくり。

襟のまわり。耐久性抜群で、機能もよく考えられているので感心する。こういうメーカーがもっと増えれば良いと思う。モンベル・ショップはどこに行っても店員が非常によく教育されているし、自社製品に関心と誇りを持っている。

厳寒の地ではアカ切れ、ひび割れがあるので、アロエ・クリームを。これで私のお肌もすべすべ。おほほ。

おぼっちゃまはこの日もストーブのそばを占領し、眠る。
