土曜日の朝ごはん。
この歌(↑)がふさわしい。
一流のエンタテイナーが軽く歌うこの曲。
いいねぇ。

この朝ごはんを食べてしばらくしたら、奥様は1泊2日でご実家へ行くことになっている。
いろいろと義母や義父の様子を見に行かないといけないのだ。
ドガティ君も朝ごはん。

いつものタオル干し。

タオルだけは庭に干す習慣。
芝生は順調に今年を終了できそう。

こちら(↓)は逆行気味に撮った画像。芝生を通して光が見える。

なんの問題もないように見えるが、またしても問題があるのでした。
こちら。

わかりますか?
細長く、芝生より長い葉があるでしょう。
画像ではわかりにくいが、かなり目立つのです。

「抜けばいい」ですって?
難しいんです。
たしかに根は抜けるが、根が途中でブチ切れるように抜ける。
多くが地下茎でつながっていて、個々に抜いても根は残る。
だから、根から抜いたところで、地中に残った根からまた生えてくる類の雑草なのですよ。

私って植物のすごい知識を持っているのです・・・というのはウソです。
元英国大使館ヘッド・ガーデナーの濱野義弘先生(↓)に教わったのです。

広範囲の土を掘り返し、この雑草全体を抜いてしまうしかないのでした。
いくらなんでもそれは面倒で、ちゃんと生育している芝生までも剥がすことになるので、やだー。
ということで、この雑草だけを処理。
左側のアージランがあれば、選別的な処理ができるでしょう。

それを済ませる。
アージランを水でかなり薄く希釈して、この雑草に噴霧するだけ。
まだ気温も高いから、たぶんすぐ除去できると思う。
ある程度は気温が高くないと、薬剤は機能しないのです。
ドガティ君の運動用ロングリードを乾燥中。

朝の散歩の時に湿ってしまったからね。
昼間結構暑くなるのに、夜間は気温が下がり、空気中に溶け込む水分が朝には露となって地面についているから。
薬剤の作業中、妻は実家に向かって行った。
作業が終了して玄関から家に入ると、ドガティ君が困っていた。
「おとーさん、おかーさんは出て行きました」

そうねえ、仕方ないねえ。おかーさんのおかーさん、おとーさんが大変だからね。
すぐさま妻からメールが来て「ドガティ君の歯磨きをしてないから、しておけ」との命令。

「承知しました!」と返事。
ドガティ君に「伏せ!」を命じて、伏せしたらそこから「ころぉ~ん!」と言うとこのようになるので、さきほどの歯磨きシートに歯磨きペーストをつけて歯磨きすればよい。

そのように妻が教え込んだのだ。
歯磨きペーストに味がついているので、ドガティ君は喜んでそれをする。
Amazonの箱が登場!

なんだ、これ??
Amazonの箱は自分に関係あるものだと信じているドガティ君。
その考えはかなりの確率で、実は正しい。
この箱は半分は君のボールで、半分は人間の歯ブラシだ。

「おとーさん、見せてくださ~い!」

「こっちはなんですか?」

「ふむふむ」

「ふむふむふむ」

これはですね、さっきあなたの歯を磨いたでしょ。その歯磨きペーストですよ。

おとーさんとおかーさんは、あなたのものばかり買っているのですよ。

「そーなんだー!」とドガティ君はわかったのでした。
【つづく】
この歌(↑)がふさわしい。
一流のエンタテイナーが軽く歌うこの曲。
いいねぇ。

この朝ごはんを食べてしばらくしたら、奥様は1泊2日でご実家へ行くことになっている。
いろいろと義母や義父の様子を見に行かないといけないのだ。
ドガティ君も朝ごはん。

いつものタオル干し。

タオルだけは庭に干す習慣。
芝生は順調に今年を終了できそう。

こちら(↓)は逆行気味に撮った画像。芝生を通して光が見える。

なんの問題もないように見えるが、またしても問題があるのでした。
こちら。

わかりますか?
細長く、芝生より長い葉があるでしょう。
画像ではわかりにくいが、かなり目立つのです。

「抜けばいい」ですって?
難しいんです。
たしかに根は抜けるが、根が途中でブチ切れるように抜ける。
多くが地下茎でつながっていて、個々に抜いても根は残る。
だから、根から抜いたところで、地中に残った根からまた生えてくる類の雑草なのですよ。

私って植物のすごい知識を持っているのです・・・というのはウソです。
元英国大使館ヘッド・ガーデナーの濱野義弘先生(↓)に教わったのです。

広範囲の土を掘り返し、この雑草全体を抜いてしまうしかないのでした。
いくらなんでもそれは面倒で、ちゃんと生育している芝生までも剥がすことになるので、やだー。
ということで、この雑草だけを処理。
左側のアージランがあれば、選別的な処理ができるでしょう。

それを済ませる。
アージランを水でかなり薄く希釈して、この雑草に噴霧するだけ。
まだ気温も高いから、たぶんすぐ除去できると思う。
ある程度は気温が高くないと、薬剤は機能しないのです。
ドガティ君の運動用ロングリードを乾燥中。

朝の散歩の時に湿ってしまったからね。
昼間結構暑くなるのに、夜間は気温が下がり、空気中に溶け込む水分が朝には露となって地面についているから。
薬剤の作業中、妻は実家に向かって行った。
作業が終了して玄関から家に入ると、ドガティ君が困っていた。
「おとーさん、おかーさんは出て行きました」

そうねえ、仕方ないねえ。おかーさんのおかーさん、おとーさんが大変だからね。
すぐさま妻からメールが来て「ドガティ君の歯磨きをしてないから、しておけ」との命令。

「承知しました!」と返事。
ドガティ君に「伏せ!」を命じて、伏せしたらそこから「ころぉ~ん!」と言うとこのようになるので、さきほどの歯磨きシートに歯磨きペーストをつけて歯磨きすればよい。

そのように妻が教え込んだのだ。
歯磨きペーストに味がついているので、ドガティ君は喜んでそれをする。
Amazonの箱が登場!

なんだ、これ??
Amazonの箱は自分に関係あるものだと信じているドガティ君。
その考えはかなりの確率で、実は正しい。
この箱は半分は君のボールで、半分は人間の歯ブラシだ。

「おとーさん、見せてくださ~い!」

「こっちはなんですか?」

「ふむふむ」

「ふむふむふむ」

これはですね、さっきあなたの歯を磨いたでしょ。その歯磨きペーストですよ。

おとーさんとおかーさんは、あなたのものばかり買っているのですよ。

「そーなんだー!」とドガティ君はわかったのでした。
【つづく】