「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

休日の留守番(2) 午後を退屈に過ごす@鎌倉七里ガ浜

2019-11-10 08:51:42 | いろいろ
前回のつづき。

おそろしく懐かしい歌を見つけた。



久々に聴いたな。何年ぶりだろ。

私は学生時代、この曲が入っていたLPレコードを持ってた。

バリ・マニロウの優しい曲。

(動画開始後 1:22 あたりの歌詞から↓)

But Fools get lucky
Fortune must like me
When people ask where you came from
I tell them that
Fools get lucky
Destiny likes me
It must be one of nature's rules
Love like yours should save the fools like me

なんて優しいの、この歌。

伴奏もメロディも美しい。どこか悲しいけど。

楽しいかったねぇ、私の学生時代。

*****************************

さて、ご近所のAWANOUTAで、おいしいホルモンBLACKを食べて帰った私。

ゆっくり過ごしていたら午後3時。

そろそろ洗濯物を片付けましょうね。



庭に干してあるのはタオル。

それを片付けましょう。



外に干してあるのが私のお仕事シューズ。



これも片づけて。

あ、二階にもいろいろ干してあるから片づけておかないと、奥様に叱られるわ。

で、それも片づけて。

「さぁ、おとーさん、散歩に行きましょう!」とドガティ君が言う。



まだ早いなぁ。

ということで、私は酔鯨を飲む。

土佐の酒だ。

名前がいいよね。藩主山内容堂みたい。酔って候。



七里ガ浜東唯一の酒店、高山商店でいつも売ってるよ。

そういえば、以前一旦止めていたクロネコヤマトの宅急便の扱いを、高山商店が再開。

そんなわけで、これ(↓)を高山商店から酔鯨と一緒にもらってきた。



以前は七里ガ浜住宅地内でもクロネコヤマトを取り扱う店がたくさんあったのだが、高山商店がそれを止めたのを最後に取り扱いがなくなった。

そして、それが復活。

うれしいね。

必要あれば、どんどん使いましょうね。

でないと、またなくなるよ。

こちらは熊本県山鹿市のろくよう窯さんで作られた器。



日本酒を飲むにはぴったり。

ちょっと大きいんだが、それでもってよく酔える。



内側の底はガラス状だ。



とても美しい器だ。

あぁ~、今日のクルマの修理の2箇所(前回の投稿の話)。

排気ガスのセンサーとバッテリーのケーブル。



高くついたなぁ~。

やだな。



でもね、仕方ないね。

直しながら使っても、新しいクルマに買い替えるよりは安いから。

ベテランのメカニックさんと直接話しながら、直してもらって古いクルマを使うのもいいよね。

メカニックさん達はいかに長く上手に使うかという観点から、アドバイスをたくさんくれる。

「車検が高くつくようになるから、古いクルマは早めに買い替えた方がいいですよ」なんて営業担当者みたいなことは、絶対言わない。

「さぁ、そろそろ、おとーさん、散歩ですね?」



そうですね。

新しいKONGのおもちゃ持って、行ってみましょう。



出発!

**********【散歩】**********

帰宅。

あぁ~、もう壊れた。



やだ。

これ、いくらすると思ってるの。

イベントのアウトレット商品だけどさ。

毎日のようにつぶれてたら、大変なわけよ。

「ボクの責任ですか?」



そうだと思うよ。

つぶし過ぎだよ。

あぁ~、疲れた。

アサヒ・スーパードライを飲もう。



のどが渇いたぁ~。

ちょっと前に読んだリンボウ先生のこの本。



何かを得ようと思って読書しても、面白くない。

たしかにそうだ。

自分が単に楽しいと思って読める本を、分野を問わず読めという本。

その通り。

私も自信をもって、いつものタイプの読書をしよう。

楽しめる小説、エッセイ、経済、動物、地理、歴史、建築、英国、食べ物。

これもおもしろそう。



これなんてかなりおもしろそう。



文庫本って、いいよね。

カバンの中に入れて。

混雑した電車の中でサッと取り出して読んで。

周囲の雑音や人間が気にならなくなるくらい混雑した環境は、却って本に集中できるから。

「ボクはおなかがへりました」



そうですか。

読書よりは食事ですよね。

少しずつ増量中。ただいま1度の食事でこれくらい(単位はグラム)。



「おとーさん、もっと一気に増やせませんか?」



無理ですねぇ。

それは本当に無理だと思います。

「もう、ボクは食べきってしまいました」



そーですか、そーですか。

それは残念です。

おとーさんは、まずはこれを食べますね。



あの有名なガリガリ君だよ。

おいしいんだよ。



【つづく】
コメント (10)
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