南信州は長野県飯田市の肉店スズキヤさんのマトン・ブロック。

手頃な大きさだ。
これを一口サイズに切りましょう。

よいしょ。

これくらいで、ちょうど食べやすいはずだ。
塩に胡椒。
そしてヨーグルト。
さらにすりつぶしたニンニク。

よくまぜまぜ。まぜまぜ。
あっ、いけない。
ターメリックを入れようと思ってたんだ。
追加でターメリック・パウダーをパラパラパラ・・・。

そして加えた材料とともに、マトンをジップロックへ入れましょう。

軽くもみもみして、空気抜いて、密閉。

そしたら冷蔵庫へ入れておこう。
このマトンを焼き、そして煮るのは、5時間以上先の話。
それまでしっかりおいしく下味を染込ませておいてもらおう。
塩素系でシュッシュ!

一旦、キッチンから撤収。
全部終わっても、まだ朝のこんな時間。外は真っ暗だ。

若い時からすごく早起きな私。
年齢とともに、さらに早起きになってきた。
その代わり、夜になると眠くなるのが早い私。
休憩したらドガティ君の散歩。
その後朝ごはん。その後にカレーをつくりましょう。
本日はお客様1名がいらっしゃる予定で、マトン・カレーはそのお客様と一緒に食べることになる。
お客様とお話する内容はすでに決まっている。なんと、資産運用についてお話するのだ。
そんな話題にマトン・カレーはふさわしいのか、ふさわしくないのか?
*******************************************
朝6:30AMくらいになり、ドガティ君の早朝の散歩に、妻と一緒に出掛けた。
・・・そして、帰ってきた。
ドガティ君は暖房器具の前にへばりついている。

ニンゲンは朝ごはん。

しっかり食べようね。
濃いミルクティがいいね。
ドガティ君は背中を暖房器具にくっつけている。

そろそろカレーを作成しましょ。
こんなところで、どや?

皿の上に適量とる。

こちらも。

これはブラウン・マスタード・シード。
油にそれを入れて加熱。

油を加熱する音が聞こえると寄って来るドガティ君。

タマネギを鍋に加えて炒める。

本日も効率NO.1の中華鍋で調理中。

楽しいね。
お客様が来られる前にどんどん作業しちゃおう。
タマネギが十分加熱されたら、刻んだトマトを入れて加熱。
さらにショウガとニンニクをすりつぶして投入。

おぉ~~~~すごい香りになってきた。
やがて水気がほとんどなくなって来る。
そこで塩と先ほどのスパイス。

スパイスは焦げるのでさっさと加熱しよう。
過熱しないと香りが出ないが、加熱し過ぎると危険だ。
難しいね。
私の好きな調味料3種。
マーマレード、バター、ブイヨン。

それを入れて、水も加えて煮ましょう。

横では別の作業。
ヨーグルトやニンニクに漬けてあったマトンを焼こう。

しっかり焼くのだぞ。

表面が多少焦げるくらいにね。
それが出来たら、鍋へ。
そしてまた煮ましょうね。

みりんなんて入れちゃう。

で、さらに煮る。
すでにインドのバスマティ・ライスは使い切ってしまったので、タイ米を使おう。

ジャスミン・ライスって旨いもんねぇ。
塩、オリーブオイル、ローリエ、ターメリック・パウダーとともに炊こう。

こちらはサラダ・ドレッシング。

ニンジン(すりおろし)、ケチャップ、ヨーグルト、マヨネーズ、クレイジーソルト。
それらをまぜまぜして、クミン・パウダー。

「おとーさん、今日はすごい香りがする日ですね」とドガティ君が言う。

そうだね。
インド的だね。いい日だね。
今日いらっしゃる方は拙宅に初めて来られるお客様。
さあさあ、サラダもつくんなきゃ。

これに先ほどのドレッシングをかけるのだ。
カレーの味をみて、醤油なんかも足しちゃうよ。

いい感じに煮えてきたんだけど、スパイスの配合なのかなにが原因だかしらないが、味がバシッと決まらない。

ここまで来ると、時間はもうないから、仕方ないね。
お客様には申し訳ないが、適当なところで妥協しましょう。
パクチーも用意した。

*******************************************
ここで、お客様を江ノ電七里ヶ浜駅前まで、クルマでお出迎えに行く。
10分後、お客様といっしょに戻って来た。
*******************************************
調理再開。温めるだけ。
はい、出来ました。
マトン・カレーですよ。

お客様、よろしかったらこれを食べてください。
話題は資産運用でしたね。
鎌倉投信やヘッジファンドやロンドンの不動産ファンド・・・。
運用って長い間にはいいこともありますが、悪いこともいっぱいありますね。
とんでもない運用会社や運用商品もたまに見かけますね。
問題ある売り方が多いです。
業者さんの餌食みたいなのだけはごめんこうむりたいです。
お客様といっしょに正統派ビールのYEBISUビール。

そんなこと、あんなこと、いろいろお話しているうちに終了。

3時間半くらいかな。
じゃあ、ドガティ君の散歩がてら、お客様をお見送りに行きましょう。

お客様、これもご縁です。
いつでもまた来てくださいね。
都内から遠路はるばる拙宅へご来訪、ありがとうございました。

手頃な大きさだ。
これを一口サイズに切りましょう。

よいしょ。

これくらいで、ちょうど食べやすいはずだ。
塩に胡椒。
そしてヨーグルト。
さらにすりつぶしたニンニク。

よくまぜまぜ。まぜまぜ。
あっ、いけない。
ターメリックを入れようと思ってたんだ。
追加でターメリック・パウダーをパラパラパラ・・・。

そして加えた材料とともに、マトンをジップロックへ入れましょう。

軽くもみもみして、空気抜いて、密閉。

そしたら冷蔵庫へ入れておこう。
このマトンを焼き、そして煮るのは、5時間以上先の話。
それまでしっかりおいしく下味を染込ませておいてもらおう。
塩素系でシュッシュ!

一旦、キッチンから撤収。
全部終わっても、まだ朝のこんな時間。外は真っ暗だ。

若い時からすごく早起きな私。
年齢とともに、さらに早起きになってきた。
その代わり、夜になると眠くなるのが早い私。
休憩したらドガティ君の散歩。
その後朝ごはん。その後にカレーをつくりましょう。
本日はお客様1名がいらっしゃる予定で、マトン・カレーはそのお客様と一緒に食べることになる。
お客様とお話する内容はすでに決まっている。なんと、資産運用についてお話するのだ。
そんな話題にマトン・カレーはふさわしいのか、ふさわしくないのか?
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朝6:30AMくらいになり、ドガティ君の早朝の散歩に、妻と一緒に出掛けた。
・・・そして、帰ってきた。
ドガティ君は暖房器具の前にへばりついている。

ニンゲンは朝ごはん。

しっかり食べようね。
濃いミルクティがいいね。
ドガティ君は背中を暖房器具にくっつけている。

そろそろカレーを作成しましょ。
こんなところで、どや?

皿の上に適量とる。

こちらも。

これはブラウン・マスタード・シード。
油にそれを入れて加熱。

油を加熱する音が聞こえると寄って来るドガティ君。

タマネギを鍋に加えて炒める。

本日も効率NO.1の中華鍋で調理中。

楽しいね。
お客様が来られる前にどんどん作業しちゃおう。
タマネギが十分加熱されたら、刻んだトマトを入れて加熱。
さらにショウガとニンニクをすりつぶして投入。

おぉ~~~~すごい香りになってきた。
やがて水気がほとんどなくなって来る。
そこで塩と先ほどのスパイス。

スパイスは焦げるのでさっさと加熱しよう。
過熱しないと香りが出ないが、加熱し過ぎると危険だ。
難しいね。
私の好きな調味料3種。
マーマレード、バター、ブイヨン。

それを入れて、水も加えて煮ましょう。

横では別の作業。
ヨーグルトやニンニクに漬けてあったマトンを焼こう。

しっかり焼くのだぞ。

表面が多少焦げるくらいにね。
それが出来たら、鍋へ。
そしてまた煮ましょうね。

みりんなんて入れちゃう。

で、さらに煮る。
すでにインドのバスマティ・ライスは使い切ってしまったので、タイ米を使おう。

ジャスミン・ライスって旨いもんねぇ。
塩、オリーブオイル、ローリエ、ターメリック・パウダーとともに炊こう。

こちらはサラダ・ドレッシング。

ニンジン(すりおろし)、ケチャップ、ヨーグルト、マヨネーズ、クレイジーソルト。
それらをまぜまぜして、クミン・パウダー。

「おとーさん、今日はすごい香りがする日ですね」とドガティ君が言う。

そうだね。
インド的だね。いい日だね。
今日いらっしゃる方は拙宅に初めて来られるお客様。
さあさあ、サラダもつくんなきゃ。

これに先ほどのドレッシングをかけるのだ。
カレーの味をみて、醤油なんかも足しちゃうよ。

いい感じに煮えてきたんだけど、スパイスの配合なのかなにが原因だかしらないが、味がバシッと決まらない。

ここまで来ると、時間はもうないから、仕方ないね。
お客様には申し訳ないが、適当なところで妥協しましょう。
パクチーも用意した。

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ここで、お客様を江ノ電七里ヶ浜駅前まで、クルマでお出迎えに行く。
10分後、お客様といっしょに戻って来た。
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調理再開。温めるだけ。
はい、出来ました。
マトン・カレーですよ。

お客様、よろしかったらこれを食べてください。
話題は資産運用でしたね。
鎌倉投信やヘッジファンドやロンドンの不動産ファンド・・・。
運用って長い間にはいいこともありますが、悪いこともいっぱいありますね。
とんでもない運用会社や運用商品もたまに見かけますね。
問題ある売り方が多いです。
業者さんの餌食みたいなのだけはごめんこうむりたいです。
お客様といっしょに正統派ビールのYEBISUビール。

そんなこと、あんなこと、いろいろお話しているうちに終了。

3時間半くらいかな。
じゃあ、ドガティ君の散歩がてら、お客様をお見送りに行きましょう。

お客様、これもご縁です。
いつでもまた来てくださいね。
都内から遠路はるばる拙宅へご来訪、ありがとうございました。