「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

休日のお仕事@鎌倉七里ガ浜(1) Furniture Clinicのクリームを愛車のシートに塗り込みましょう

2019-11-14 12:00:00 | クルマ
先日、チェスターフィールド・ソファに油分を補ったでしょ。



しっとりとするんだよねー。



革製品はこのメンテが必要。

そうでないと、すぐ傷んでしまう。

Furniture Clinic社製のクリーナーとクリームがあれば大丈夫。



ソファだけじゃないよ。

容器中ほどに、It's great for cars too!と書いてあるのが見えますか?

ではさっそく。

これはまだ明け方。



近隣のみなさんも寝ている。

起きているのは新聞配達の方々と私。



手入れすればするほど、クルマへの愛着も増し、登録から12年半。



これ(↓)は運転席。



最も傷みやすいのは運転席の右端、座面と背もたれ。

愛車とまったく同じ型で同年代のクルマをディーラーさんから借りて代車として使ったがある。

そのクルマはここがボロボロになってたよ。

しわが寄って、その後そこが切れてしまっていた。

油分たっぷりの革シートは切れずに伸びるのだ。

古い革シートが伸びてるくらいなら、大丈夫。

それは革がまだなんとかメンテナンスされている証。

まずはクリーナーで汚れ落としから。



アワアワで汚れを持ち上げる。

ホコリや人間の皮脂など。

自分自身の汚れでもある。

泡で持ち上げて、叩き落す。

それが終わったところは、クリームを塗り込むのだ。



ここは痛んでも深刻さはないが、亀裂が入りやすい。

いや、すでに入っているハンドブレーキのところ。



あちこち油分を補いまくる。



助手席はつやつや。しっとり。



運転席もつやつや。しっとり。



座面の革が伸びているでしょう。

このくたびれ加減がいいのですよ。

油分が行き渡るとこのように伸びて、亀裂も入らない。

最も傷みやすい運転席の右端を丹念にクリーム塗り込んで。



最もここが擦れるからね。

背もたれも。



本日の仕事、早朝の部は終了。

次はこっちなんだな。



今シーズン最後になりそうな芝刈り。

これがまた難しい。

また次回、なんで難しいか解説しますよ。

こちら、ヒマラヤヤマボウシ。



常緑樹なんだが、台風が運んできた塩の雨で枯れている。

シマトネリコの枝。

こちらは風で振り回されて、枯れちゃった。



英国のFurniture Clinic社のクリーナー&クリーム。



おすすめですよ。



日本にユーザーはほとんどいないだろうけど、我が家の革製品はこれでメンテされている。

はい、あなたの新たなビジネス・チャンス。

Furniture Clinic社はフランチャイズ店に関心あるかたを募集中。



この動画をごらんください。

英国の田舎にある企業だが、結構すごいよ。

長年使ってみた私もフランチャイズ店オーナーになりたいくらいだ。

(だったらなぜならない?(笑))

あなたこそ、日本の代理店になってみては、いかが?

お問い合わせはホームページから。

https://www.furnitureclinic.co.uk/

【つづく】
コメント (12)
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